オミクロン株の報道 | 人事コンサルタントのブログ

オミクロン株の報道

 12月7日、WHO高位関係者は「新型コロナウイルス感染症の新たな変異種“オミクロン”が、これまでの変異株より深刻な症状になるという兆候はない」と語った。

 米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長やファイザー社のブーラ最高責任者などの専門家たちは次々と「オミクロン株はそれほど深刻ではない」と評価している。

 WHOは「新型コロナウイルス感染症の新たな変異株“オミクロン”に関連した死亡報告はまだない」と明らかにした。

 イギリスでは、一日で新たに90件のオミクロン株への感染が確認され、感染者は全国で336人に上っていて、イギリス政府はすでに市中感染が広がっているとみているが、これまでのところ入院に至ったケースはないということである。

 WHOのマイク・ライアン緊急対応チーム長は、「これまでのワクチンは、新型コロナ感染者を最悪から保護した」と語った。また「重症・入院という側面において、これまで出現した全ての変異株への効果が立証された非常に効果的なワクチンを我々は保有しており、ワクチンが効果的でないという理由はない」と語った。

 

 日本では大騒ぎしているけれど、世界ではそんなに脅威ではないような報道が多いようである。
 

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