人事制度の運用がうまくできないから会社がうまくいっている | ただジイの独り言(旧:人事コンサルタントのブログ)

人事制度の運用がうまくできないから会社がうまくいっている

 人事制度がうまく運用できない(特に、人事考課や目標管理)という話をよく聞く。 私も、新しい制度を導入するよりは、今ある制度をしっかり運用した方がよいと思うし、今ある制度が運用できないで、新しい制度が運用できるわけがないとも思う。

 
  しかし、それは「今ある制度が、会社にとっても社員にとってもよい制度である」ということが前提である。

会社にとっても、社員にとってもよくなる制度であれば、しっかり運用するための努力は必要であるが、自分のクビを絞めるような制度であれば、誰もしっかり運用しようとはしない。

そのような、制度をしっかり運用するための努力をしても、無駄になってしまう。

 

 人事制度の運用を考える前に、その人事制度が本当に会社や社員のためになる制度なのか、検証する必要がある。例えば、 

 

・ 評価連動型の目標管理で、チャレンジングな目標を設定しろと言っても、誰も設定しないであろう。
・ 目標管理一本で評価している場合、いくら他人の協力をしろと言っても、目標に入っていなければ、しようとしないであろう。


 「制度に欠陥があるので、しっかり運用しないことで、会社がうまくいっている。」ということもあるかもしれない。

 

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