人事評価の目的
人事評価の目的を明確にして、その目的にあった仕組みにする必要があるが、その目的とはどのようなものが考えられるだろうか。ちょっと考えると、次のようなものが思い浮かぶ。
① 報酬の決定のための人事評価 (賃金の決定、賞与の決定など)
② 役職の任用、昇進を決めるための人事評価
③ 能力開発を進め、行動を改善するための人事評価
この3つの目的を同時に満たすような人事評価の仕組みをまとめて作成し運用していくのは難しいような気がする。目的に応じて、それぞれ別の仕組みを作って、それぞれ別に運用するのが良いのではないだろうか。
その中で、成果主義を目指す場合は①のウエイトを大きくし、成果主義の導入のしにくい公的な組織などは③のウエイトを大きくするようにするとうまく行くような気がする。