人事考課が機能する組織
人事考課が機能するためには、上司の仕事と部下の仕事が連鎖していて、部下がよい仕事をすることが上司の仕事の成果につながるようになっていることが必要である。
そうなっていると、上司は部下の仕事に関心を持ちチェックする。指導もするし、アドバイスもする。適切な目標設定ができる。
逆に、上司は上司、部下は部下、バラバラに仕事をしており、仕事の連鎖がないと、人事考課は機能しなくなる。
上司は部下の仕事に関心がなくなり、チェックしない。指導もしない、アドバイスしない。目標設定も部下任せになってしまうからである。
民間企業の営業部門や製造部門はしっかりと連鎖した形になっているが、管理部門や自治体などでは連鎖していないケースがある。
人事考課をしっかり行うようにすることで、仕事が連鎖している組織に変えていく必要がある。