経営ビジョンの設定 | ただジイの独り言(旧:人事コンサルタントのブログ)

経営ビジョンの設定

1.経営ビジョンとは

 

 経営ビジョンとは、ある一定期間先(N年後)の会社の姿(将来像)をいいます。

 
20年後、10年後など色々考えられるが、最近は5年後を想定する場合が多くなっています。
 

ですから、5年後のわが社の姿を想定されると良いと思います。

 

2.経営ビジョンの構成

 
 経営ビジョンは、定量的なものと定性的なものをそれぞれ1つずつ設定するとわかりやすくなります。
たくさん設定すると、焦点がぼやけてしまいます。

 

3.定量的ビジョン

 
次の中から、会社の一番重視しているものによって、会社の業績数値で一つだけ設定します。

 
・ 規模 → 売上
・ 収益性 → 経常利益、営業利益、利益率から一つ
・ 生産性 → 一人当たりの売上高、一人当たりの粗利益、一人当たりの経常利益から一つ

 

4.定性的ビジョン

 
定性的ビジョンはN年後の会社の状態を表現したもので、会社の業績数値は入れないが、数字で表現すると社員に向けたわかりやすいメッセージになる。

 
・ ○○において地域ナンバー1
・ ○○においてお客様満足度100%
・ ○○においてクレームゼロ

 

○ 経営ビジョン(例)

 
定量的ビジョン: 社員一人当たりの経常利益 ○○万円を○○万円にする。
定性的ビジョン: 「お客様満足度」で地域・業界ナンバー1になる。

 

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