時間単価
給与15万円の新入社員であっても、会社としてのコストは、社会保険料の会社負担分や退職金の積み立て、賞与の月割り分、教育研修費、健康診断料、通勤費などを考慮すると、その1.7倍位かかっているといわれる。
これを月の労働時間で割り算すると
15万円×1.7÷173時間(法定の最大月間労働時間)÷60分=24.5円/分 となる。
すなわち、新入社員一人1分あたり25円のかかっているということだ。ということは、一人1分あたり25円の付加価値を生み出してはじめて、会社に損害を与えないということになる。
1分間ボーとしていると、25円づつどぶに捨てているのと同じである。実際のお金をどぶに捨てる人はいないと思うが、目に見えない時間はつい無駄に過ごしてしまうことがある。しかし、それは1分につき25円どぶに捨てているのと同じことである。
以前、一人前の社員というのは自分にかかる人件費の3倍稼ぐ聞いたことがある。
1分間位25円×3=75円 以上の付加価値を上げるためには、何をするか。また、そのためにどんな能力が必要か。
それを自覚し、実践できる人が会社に貢献しているのであって、それができない人は、お荷物といわざるを得ない。お荷物の集団はいずれ消滅してしまう。
高い付加価値を生み出せる人になっていこう。