OJTの面接チェック
OJTを進めるときの面接のチェックシートです。一方的にならないように注意しましょう。
① 面接ではOJTリーダーは短い質問だけにして、できるだけ本人が話しをするようにしむける。
② 本人が話しやすいよう「なるほど」「それで?」「たとえば」というように発言を促す言葉をさしはさむ。
③ 言葉の表面にとらわれず、相手の本意を把握する(察知する)という気持ちで意見を聞く。
④ OJTリーダーは偏見・先入観・思い込みを排し、素直な態度で臨み、事実に基づいた話しの構成に努める。
⑤ 面接に要する時間は1時間程度をメドとし、相手の集中度合いに応じて時間調整をする。
⑥ 面接中話し合ったことを要約し、二人で確認し合った面接を終了する。
OJTに限らず、目標管理の面接や人事考課の面接にも言えることですね。
ブログランキングに参加しています。応援クリックをお願いいたします。