人事制度コンサルティングについて | 人事コンサルタントのブログ

人事制度コンサルティングについて

 「規模が小さく社員も少ないので昇進に限りがある。単に社歴や年齢による給与格差に不公平感を感じる。」などの理由で、賃金制度や評価制度を新しくしたいと考えています。コンサルティングについて、教えてください。


● ホームページ「評価の疑問」の「成果向上型人事制度」コーナーにも、掲載しておりますが、人事制度を次のように考えるのが良いと思います。
http://www.sabcd.com/80jinji/index.htm  


 1 評価の内容や基準を明確にしてオープンにする。
 2 評価結果は上司から本人へフィードバックする。
 3 人事制度全体の仕組みをシンプルにしわかりやすくする。
 4 評価の結果が、賃金、賞与、昇格、昇進にきちんと連動する。
 5 会社の業績が社員の賃金、賞与に反映する。


● 当社のコンサルティングの大きな特色が完全請負コンサルティングとなっております。

 
 一般的なコンサルティングは、期間や会合数などでの契約となりますが、当社では最初に提示した金額で完全請負とし、予定会合数をオーバーしたり、予定期間が延びた場合でも、追加料金がかかることなく、責任を持って最後まで制度構築を行います。
http://www.sabcd.com/07consul/702consul.htm  

 
● なお、コンサルティングの前段階で、「人事制度予備診断」行うことをお勧めします。

 

 人事制度の再構築といいましても、どこまで手をつけたらいいのか、どのようにすればいいのかが、明確になっていない場合があります。

そこで、それらを明確にするために、コンサルティング以前に現在の人事制度の現状を分析して、本当にコンサルティングが必要であるかどうかを検討し、また、必要であれば、どこをどのように直せばいいのかを明確にして見直していく必要があります。これらを明確にすることがこの予備診断の目的です。


詳しくはホームページ「人事制度予備診断」をご覧ください。
http://www.sabcd.com/13eigyou/82eigyou.htm#1  


以上、よろしくお願いします。

 

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