息子の結婚式 | 人事コンサルタントのブログ

息子の結婚式

 今までに部下や後輩の結婚式に何度も参列させてもらったが、ついに自分の息子の結婚式を体験した。

 

 他人の結婚披露宴では、最初に挨拶をすることが多かったので、その挨拶が終わるまでは緊張のしっぱなしであったが、それが終わるとリラックスできた。そして、新婦からの「両親へ言葉」の部分では、いつも感動して泣いていた。

 

 ところが、自分の息子の披露宴では、最後にお礼の挨拶をするということもあるが、それ以外にもご列席者へのお礼などもあり、最後まで緊張の連続であった。感動する余裕もなかったという状況である。
終わってみると、感動というよりは、無事終わったという安堵感が強かった。


 これは息子の結婚式だったからであろう。娘の結婚式のときは、また違う感覚になるのだろう。

 

最後の、ご列席者の方には、あらためてお礼を言いたい。「ありがとうございました。」