○ 入社2年目の不安
老舗百貨店に入り2年目になります。3年ぶりの採用であり、会社は私たちを「幹部候補生」と呼びます。「幹部候補生」ということですが、実際にやっている仕事は販売のみで将来が不安になっています。現場が大事というのはとてもよくわかりますが、同期一同、自分たちが何を求められているのかわからず、日々を消化していく日々です。フォローアップ研修などまったくやらず、ほったらかしなのです。
同期でも、不安を抱え、辞めることを決意しているものもおります。 私も、同様です。事実、後輩の新入社員が入社半年もたたないうちに退職しました。このような現状を、どう考えたらよいでしょうか。
そうですか。私も同じ年頃の子供がいますので、他人事ではありません。ただ、その会社の状況もありますので、私なりの考えをお伝えします。
● 一般の状況
最近、優秀な新入社員の退職が目立つようになっています。理由は、次の通りです。
・ 昔のような大量採用の時代ではなく、少数の選抜された人が採用される。
・ 選抜されるために、学生も努力し、職業観も高くなる。
・ その結果、能力も高く、職業観の高い学生が採用される。
・ しかし、実際には、採用のために高まった能力や職業観を満たすだけの仕事がない。
・ この「仕事がない」というは、すぐには与えられないということであり、現場を経験し、ある程度会社の仕組みを理解した上で能力に見合った仕事を与えようということである。
ただ、それまでの期間が我慢できず、能力が高く、職業観が高い人ほど、そのギャップが大きく感じ、退職する。
ということが増えているようです。(どこの会社もみな同じだと思います。)
● フォロー研修について
新入社員に対するフォロー研修(集合研修)は、行った方がよいと思います。
会社に入ってからの「思い違い」「不安」などを抱えている新入社員は結構多く、職場を一旦離れ、同期の人と顔を合わせ話したり、改めて仕事の進め方や意義などの勉強したりすることで、不安の解消や今後の意欲につながります。そのような意味で、行った方がよいと思います。
しかし、「ねばならない」といことではなりません。実際には,「していない」会社の方が多いと思います。それでも問題なく機能しているのは、そのフォロー研修の内容を、職場の先輩たちが実施しているからです。(やり方は違っても、目的を達成できれば問題ない)
もちろん、中には、研修もしない、職場でもフォローしないという会社もあります。
● 「幹部候補生」として
幹部の幹部として求められるものはなんでしょうか?知識でしょうか?販売テクニックでしょうか?・・・・
私は、人心の把握だと思います。誰の人心かというと、百貨店である以上「販売員」と「お客」の心がわかることが幹部の最大の必要事項だと思います。
どんな立派な大学を出ていたとしても、「販売員」と「お客」の心がわからなかったら幹部としては通用しません。「販売員」と「お客」の心がわかるようになるためには、まず自身が販売員として仕事をすることであり、販売員としてお客と接することです。年数の問題ではなく、「販売員」と「お客」の心がわかるようになって初めて幹部といえるのではないでしょうか。
今まさに、「販売員」と「お客」の心がわかるようになるための研修を受けている状態だと思います。
参考にぜひ、見てください。
私のブログの「仕事と作業 」という記事です。短いですから
以上、よろしくお願いします。
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同期でも、不安を抱え、辞めることを決意しているものもおります。 私も、同様です。事実、後輩の新入社員が入社半年もたたないうちに退職しました。このような現状を、どう考えたらよいでしょうか。
そうですか。私も同じ年頃の子供がいますので、他人事ではありません。ただ、その会社の状況もありますので、私なりの考えをお伝えします。
● 一般の状況
最近、優秀な新入社員の退職が目立つようになっています。理由は、次の通りです。
・ 昔のような大量採用の時代ではなく、少数の選抜された人が採用される。
・ 選抜されるために、学生も努力し、職業観も高くなる。
・ その結果、能力も高く、職業観の高い学生が採用される。
・ しかし、実際には、採用のために高まった能力や職業観を満たすだけの仕事がない。
・ この「仕事がない」というは、すぐには与えられないということであり、現場を経験し、ある程度会社の仕組みを理解した上で能力に見合った仕事を与えようということである。
ただ、それまでの期間が我慢できず、能力が高く、職業観が高い人ほど、そのギャップが大きく感じ、退職する。
ということが増えているようです。(どこの会社もみな同じだと思います。)
● フォロー研修について
新入社員に対するフォロー研修(集合研修)は、行った方がよいと思います。
会社に入ってからの「思い違い」「不安」などを抱えている新入社員は結構多く、職場を一旦離れ、同期の人と顔を合わせ話したり、改めて仕事の進め方や意義などの勉強したりすることで、不安の解消や今後の意欲につながります。そのような意味で、行った方がよいと思います。
しかし、「ねばならない」といことではなりません。実際には,「していない」会社の方が多いと思います。それでも問題なく機能しているのは、そのフォロー研修の内容を、職場の先輩たちが実施しているからです。(やり方は違っても、目的を達成できれば問題ない)
もちろん、中には、研修もしない、職場でもフォローしないという会社もあります。
● 「幹部候補生」として
幹部の幹部として求められるものはなんでしょうか?知識でしょうか?販売テクニックでしょうか?・・・・
私は、人心の把握だと思います。誰の人心かというと、百貨店である以上「販売員」と「お客」の心がわかることが幹部の最大の必要事項だと思います。
どんな立派な大学を出ていたとしても、「販売員」と「お客」の心がわからなかったら幹部としては通用しません。「販売員」と「お客」の心がわかるようになるためには、まず自身が販売員として仕事をすることであり、販売員としてお客と接することです。年数の問題ではなく、「販売員」と「お客」の心がわかるようになって初めて幹部といえるのではないでしょうか。
今まさに、「販売員」と「お客」の心がわかるようになるための研修を受けている状態だと思います。
参考にぜひ、見てください。
私のブログの「仕事と作業 」という記事です。短いですから
以上、よろしくお願いします。
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