D 喫煙車両
1日研修の講師をして疲れていたので、帰りの電車はどうしても座りたかった。そこで、日ごろあまり利用しない在来線の特急を使うことにした。空席が見えたのであわてて乗り込んで座席を確保した。
「あーやっと座れた」と一息ついたら、ちょっと嫌な臭いがした。特に気にせずボーとしていたら、どんどん込んできた。「座れてよかった」と思っていたら、隣の人がいきなりタバコを吸い始めた。びっくりして周りを見渡したら、あちこちで煙が上がっている。ここは喫煙車両だったのだ。
他の車両へ移動したかったが、座っていたいという気持ちのほうが強くて、我慢して喫煙車両にとどまることにした。
ほんの半年前、タバコをすっているときは好んで喫煙車両にいたのに、タバコをすわなくなった今では、タバコの臭いがくさくて頭が痛くなってきた。隣の人は30分も経っていないのにもう2本も吸っている。「あー臭い」
30分ほど我慢したが、その後、禁煙車両に移動したら頭の痛いのが解消した。
家に帰って妻に話をしたら、「私たちも家でずっと臭かったの我慢していたのよ」と言われた。
ゴメン m(..)m