● 退職金の積立不足
退職金制度として適格年金を採用しているが、制度改革のため、将来退職金を支払うのに3億5000万円不足しているとのこと。そのため来年度から5年間、昇給なしでということだが、どうなるかわからない将来のために、5年間昇給なしが得策かが疑問である。不足分の補填がこのように行われることは、問題ではないのか?以上お願いいたします。
適格年金を利用している企業は、どこも積立金不足に悩んでいます。
まず責任の所在をはっきりする必要があります。低金利の時代になり、予定利率で運用できないという現実がありますが、金利に左右されるということは、最初からわかっていることであり、逆に高金利になれば、企業の掛け金が少なくなることになっていいます。低金利だから、社員に負担を求めるのはおかしな話です。あくまでも企業が責任を持って、対応するのが筋です。
そうは言っても、現実にお金がなければ話しになりません。
経営者がよく事情を説明した上で、社員に協力を求めることが必要です。社員もある程度の負担を覚悟することが必要です。権利だけ主張して、会社を苦しめて、退職金倒産になってしまっては、何にもなりません。
「マイナス分の負担」をどの程度の割合で、会社と社員が分担するかということになります。
まず、退職金制度そのものを、現実的なものに見直しをするのが良いと思います。
1 賃金と退職金が連動しないようにする。
2 今回の場合であれば、退職金に使う金額と賃金は別にする。
3 したがって、昇給がある・ないと退職金は別問題とする。
4 その上で、退職金の計算方法を検討する。ポイント制、別テーブル制など
5 退職金の積み立て方法を検討する。
適格年金は後8年(2012.3.31)で廃止になる。それまでに運用方法を検討する必要がある。確定拠出型、確定給付の企業年金、前払い型など
すくなくとも退職金のために昇給を据え置くというのは、おかしな話だと思います。
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適格年金を利用している企業は、どこも積立金不足に悩んでいます。
まず責任の所在をはっきりする必要があります。低金利の時代になり、予定利率で運用できないという現実がありますが、金利に左右されるということは、最初からわかっていることであり、逆に高金利になれば、企業の掛け金が少なくなることになっていいます。低金利だから、社員に負担を求めるのはおかしな話です。あくまでも企業が責任を持って、対応するのが筋です。
そうは言っても、現実にお金がなければ話しになりません。
経営者がよく事情を説明した上で、社員に協力を求めることが必要です。社員もある程度の負担を覚悟することが必要です。権利だけ主張して、会社を苦しめて、退職金倒産になってしまっては、何にもなりません。
「マイナス分の負担」をどの程度の割合で、会社と社員が分担するかということになります。
まず、退職金制度そのものを、現実的なものに見直しをするのが良いと思います。
1 賃金と退職金が連動しないようにする。
2 今回の場合であれば、退職金に使う金額と賃金は別にする。
3 したがって、昇給がある・ないと退職金は別問題とする。
4 その上で、退職金の計算方法を検討する。ポイント制、別テーブル制など
5 退職金の積み立て方法を検討する。
適格年金は後8年(2012.3.31)で廃止になる。それまでに運用方法を検討する必要がある。確定拠出型、確定給付の企業年金、前払い型など
すくなくとも退職金のために昇給を据え置くというのは、おかしな話だと思います。
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