ナッツちゃんは7ヶ月になり、また予防接種に行く時期になりました。
ちびさんが診察室までついてきてほしいと言うので、車で待ってる間編み物をするという計画は脆くも崩れ、病院へ一緒にはいることに。
ナッツちゃんはとってもおりこうにしてました。
待合室はあまり混んでいません。
その割になかなか呼ばれませんがナッツちゃんがおとなしいのであまり負担になりませんでした。
しばらく待つと呼ばれたので診察室に。
私が抱っこしてたのでナッツちゃんをちびさんに渡します。
「はい、B型肝炎ね。次は1歳!この2つね。忘れずに来てください」
と以前もらった表に日付けを書いてくれました。
私がちびさんの申し出を断らず診察室まで来たのは次の予防接種はいつ何を打つのか確認したかったから。
なので私の聞きたいことは聞けてすでに診察室を出たくなってました。
そこに注射登場。
注射を見たってナッツちゃんは泣いたりしません。
強い子だからではなくまだ何もわかってないからですが。
されるがままに腕を出しチクーッと注射されました。
注射を抜いて1秒してから
「わーん」
と泣き、すぐに泣き止む。
痛くなかったんでしょうね。
その後すぐ眠たそうにしてました。
車に戻り運転し始めたらすぐに眠ってしまいました。
夜、ナッツちゃんが珍しくぐずりました。
なんというか火がついたように。
どうしたんだろう、とちびさんと不思議に思ってあやしていましたが、そうなんです、予防接種をしたんです。
予防接種をするとその夜はだいたい激しく泣くんですよね。
思い出したりするのかな。
でも予防接種は大事。
仕方ないよね。