玲ちゃんの病院3 危なかった? | 奇妙で愉快な家族

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発達障害の長女じゅーちゃ、東京で働く息子、未婚の母になることをあえて選び看護師として働くシンママのちびさんと3人の母の私のブログです。時々認知症毒親のグチもあり。最近は孫のナッツちゃんも!
よろしくお願いします。

玲ちゃんの病院に行きました。


さっそく管を抜くことに。

スーッと抜いていくと途中何か引っかかっていておしっこがたまっているみたいな感じになっていました。

先生が


「ん?これは…。石ですね!」


とおっしゃいました。

管をもっと引っ張ると抜けたんですが、その途端ピューッとおしっこが飛び散りました。

おしっこは壁に模様をつけておさまっていきました。


看護師さんが大慌てで拭き、壁にシートを貼りました。

ペットシートっていうの?

犬のトイレにするシートです。


「石が出ましたね。これでちょっとはよくなると思います」


なんか言い方がこれで安心みたいな感じでした。

玲ちゃん危なかったの?


私自身が胆嚢に石があったんだけど、あまりに多くて(20個以上)放置してたらくっついたのか巨大になって結局胆嚢摘出したんです。

だから石が出たからってあまり安心はしてない。

もしかしたらまだあるのか?って。

もちろん胆嚢と尿道は別モノで石も違うものだとわかっているけど心配は心配。


その後また管を入れスッと入ったのを確認しました。


「この状態なら管がなくても大丈夫でしょう」


と先生。


「血尿が出てるみたいなんですけど」


と聞くと


「管を入れたからだと思うので(入れるまでは確かに普通のおしっこでした)心配しなくても大丈夫です」


と心強いお言葉。


これで少しは安心です。


「また5日後ぐらいに様子見させてください」


と言われたのでまた病院決定。

最近精神的にも肉体的にも休まる時がない。

ちびさんはもう限界みたいだし私もいっぱいいっぱい。

でも玲ちゃんが元気になるためにはもう少し頑張らないと。



ステロイドをもらい帰りました。



家に帰って開口一番


「しかぶりパンツ男(お)がしかぶり男(お)に戻りましたーーー」


とちびさんに報告しました。


ちびさんはホッとしたような困惑してるような顔。

おむつはしかぶり(粗相)にはありがたかったからねー。