玲ちゃんの病院2 | 奇妙で愉快な家族

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発達障害の長女じゅーちゃ、東京で働く息子、未婚の母になることをあえて選び看護師として働くシンママのちびさんと3人の母の私のブログです。時々認知症毒親のグチもあり。最近は孫のナッツちゃんも!
よろしくお願いします。

玲ちゃん注射してもらったし薬も飲んだのにちっとも粗相が治りません。


本当にどこでもおしっこしてます。

今まで必ず何かの上にしかぶってたのに今ではフローリングに直にしてるしフードボウルにもしてる。

本当に見境なし。

ナッツちゃんの顔の上にはびっくりしましたが本猫はたぶん真剣におしっこしたいだけなんでしょうね。


また病院に行きました。

先生はどうしても尿検査をしたいようですが、なかなか管が入りません。

でも前回よりはマシなようでしばらくしたら管が入りました。


おしっこを抜くと先生は


「たまってるってほどではない」


とは言いますが、私から見たら結構たまってて、これが出せない状態なの?!と怖くなりました。


先生はおしっこを調べます。


「結晶がいっぱいあります」


とおっしゃるので


「え?けっしょう?ってなんですか?」


と聞きました。


石になる前段階の物なんだとまったく気付かず【血漿】だと思ってしまって意味がわかりませんでした。


「結晶です。ストルバイト結晶」


さもわかって当然みたいな顔で言われましたが余計にわかりません。


「すとる?え?」


誰も助けてくれません。


先生は石の話をしてたからケッショウというのは血漿ではなく結晶か?

特別な結晶がたくさんあるということはあまりよくない状態ということ?

石が出来やすい状態なんじゃあないの?


「明日って来れますか?」


と言われテンパってた私は


「明日は予定があります」


と答えてしまいました。

予定はあるんだけど、玲ちゃんを優先してあげなきゃいけないのに。


「このまま管を入れておくのであさって来てください。それからストルバイト結晶には特別なフードをあげた方がいいのでサンプルをお渡しいたします。ステロイドも続けといてください。前回より尿道の状態はいいので次回もっとよくなっていればいいのですが」


と言われ診察終了。


看護師さんにおむつのつけ方を教わりステロイドとサンプルをもらって帰りました。


おむつしてるからしかぶられても大丈夫って思っていたらとんでもない。


おむつはたびたび替えなきゃいけないし、うんちしたら悲惨なことに。

ちなみに玲ちゃん夜までに3回うんちしました。


おしっこも導尿の影響か血尿だし心配がつきません。


ちびさんはただでさえナッツちゃんの下痢で疲弊してるのに玲ちゃんのおしっこ問題でまいってしまいました。

何度も泣いては無理して笑おうとする。

気の毒で見てられませんでした。


どうしたらいいんだろう。

私ももう疲れてきました。