ちびさんの不調 | 奇妙で愉快な家族

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発達障害の長女じゅーちゃ、東京で働く息子、未婚の母になることをあえて選び看護師として働くシンママのちびさんと3人の母の私のブログです。時々認知症毒親のグチもあり。最近は孫のナッツちゃんも!
よろしくお願いします。

ちびさんが調子を崩してしまいました。

頭がかなり痛いらしい。

低気圧ではないのに眩しく感じて頭まで痛いので偏頭痛の薬を飲んだそうです。


私はその日の5時まで起きていたので昼まで寝てました。

起きてみたらちびさんもナッツちゃんもスヤスヤ寝ていました。

ナッツちゃんがこんな時間に寝てるのは珍しいので私も二度寝しようとしたらもちろんお目覚めになったナッツちゃん。

ちびさんは起きそうにありません。


ナッツちゃんはご機嫌に起きてきましたが、すぐに泣き始めました。

ママが起きてくれないからね。

仕方なく私が面倒見ることに。


抱っこしていつも大喜びしてる遊びをしたらこの時はなぜかびっくりしたらしく大泣きしてしまいました。


母親って怖いね。

泣き声で目を覚ますし、それがミルクやおむつではないと瞬時にわかる。


ちびさん「ナッツちゃんになにしたの!?」


私「いやなにもしてない」


ちびさん「なにしたの?!」


私「なにもしてないよ」


ちびさん「うそ!なにしたんよ?」


私「いや、何もしてないって」


かなり問い詰められました。

そのあとちびさんはまた眠ってしまいました。


こーわーいー。


ちびさんは偏頭痛の薬を飲むと副作用で眠気がきてしまいます。

ちなみにロキソニンではくしゃみ鼻水喘息と眠気です(今はアセトアミノフェンに変更してもらいました)。


ちびさんがイビキをかいて寝てる中ナッツちゃんはずっとグズグズいってます。

そんなにびっくりしたの?

え?いつもと同じだよ?

抱っこしてあやしますがなかなか泣き止みません。

だからじゅーちゃの部屋に行きました。


「ナッツちゃん来たよー」


とじゅーちゃにナッツちゃんを抱っこさせてみる。

ナッツちゃんはヒックヒックいいながらじゅーちゃと遊びます。

そのうちじゅーちゃのゲームに夢中になって泣いてたことも忘れたようです。

じゅーちゃの膝に抱えられながらゲームのコントローラーを持ってるじゅーちゃの指を握って画面を見ていました。




大きくなったらこうやってじゅーちゃのゲームを見に来たりするのかな。

もしかしたら「ワタチにもやらせてー」って泣いたりするのかな。

その時じゅーちゃはどうするんだろ。

3歳児と喧嘩するじゅーちゃの姿が容易に思い浮かぶ。


ひとしきりじゅーちゃに遊んでもらったところで居間に戻ります。

まだ寝てるちびさん。


私はナッツちゃんと遊んだりナッツちゃんにミルクやったりおむつ替えたり忙しく過ごしていました。

いくらナッツちゃんを1人で面倒見ても毎日夜になると


「今日も思ったほどナッツちゃんと遊べなかったなー。明日は思いっきり遊ぼう。面倒もちゃんと見よう」


と思ってしまう。

なぜだか時間が足りないのよね。


16時過ぎてお風呂を沸かしにいきました。

ナッツちゃんはちびさんの横に寝かせて。

私がいなくなったらすぐ寝返りを打ち、身動き取れなくなって大声で泣いてるナッツちゃん。

でも私はお風呂を沸かすので手が離せない。

ナッツちゃんの声でとうとうちびさんが起きてしまいました。


4時間。

短いなぁ。


その後いつも通りお風呂に入れ夕食を作って食べた後でちびさんが


「また頭が痛い。なんで?」


と言い始めました。

20時過ぎ。

また薬を飲んで


「今日は寝る」


と寝てしまいました。


ありがたいことに寝かしつけだけはしてくれました。


その後何度かナッツちゃんは起きましたがおむつ替えたりミルクをあげたりしたらスヤスヤ寝てくれました。


この日は1日編み物ができなかった。

それほど忙しかったです。


やっぱりちびさんには元気でいてもらわないと。