全然面倒見てないじゃない!と怒られる | 奇妙で愉快な家族

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発達障害の長女じゅーちゃ、東京で働く息子、未婚の母になることをあえて選び看護師として働くシンママのちびさんと3人の母の私のブログです。時々認知症毒親のグチもあり。最近は孫のナッツちゃんも!
よろしくお願いします。

元旦、起きてすぐ寝ました。

どういうわけかわからないけど、眠くて眠くてたまらなくて。

昼過ぎにようやく起きれたけど体がだるくて重くて動けません。

結局ごはん食べたあともう一度寝て14時にようやく起きました。

その時もだるかった。


その後北の方で地震が起きたとテレビでやっていました。

私の知り合いに北の方に住んでる人は1人しかおらず、しかも太平洋側なのできっと大丈夫だろうと判断しました。


私もちびさんも東日本大震災の時にテレビをつけっぱなしにして精神的にダメージが来たので、今回はあまり見ないでおこうと撮りためたものを見ることにしました。


チャンネルを変えるだけでしんどくなります。

熱はないし、低血糖ぽくないし、なんなんだろう。

とにかくだるいんです。


そうこうしてるとナッツちゃんが泣きました。

私はボーっとテレビを見て、ちびさんが世話をしました。

これを何度か繰り返し…。


夜23時すぎ。

ちびさんがまだ起きてる時にナッツちゃんがまた泣き、私は携帯を見ていました。

3人も育てると泣き声がすぐ慣れてしまい、換気扇の音みたいに同化するんですよね。

正直聞こえませんでした。


ちびさんが


「ちょっとは面倒みてよ」


と言うので笑いながら


「えー」


と言うとちびさんぶちキレて


「今日は全然面倒見てないないじゃない。ちゃんと面倒見てよ!」


と怒ってきました。


私、おばあちゃんなんだけどそれ言われる立場なのね。

母親に「ちゃんと面倒見ろ」と言われるのは父親だけだと思ってたから、なんだかおかしくなっちゃって


「母親にちゃんと面倒見ろっていわれちゃったよ」


と笑ったらちびさんの限界を超えてしまったようで


「もういい」


とナッツちゃんのおむつを替えていました。


それきりちびさん怒って無愛想なまま寝ました。


面倒見てないと言うけど、今日のうんちは私が替えたし、しんどいながらミルクもやった。

ナッツちゃんの乳児湿疹がひどくなってるのも私が気づいた。


調子悪いんだから許してよ。