赤ちゃんが来ると赤ちゃん中心の生活になるんですね | 奇妙で愉快な家族

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発達障害の長女じゅーちゃ、東京で働く息子、未婚の母になることをあえて選び看護師として働くシンママのちびさんと3人の母の私のブログです。時々認知症毒親のグチもあり。最近は孫のナッツちゃんも!
よろしくお願いします。

ちびさんが病院に行ってやはりまだ貧血があるということで鉄剤をもらい帰ってきました。


ちびさんの迎えに家から車で15分のところにある駅に行くことに。


ナッツちゃんを連れて行かなきゃいけない、ただそれだけで今まで5分で出来てた準備も30分くらいかかるようになりました。


まだ新生児だから本当は出かけちゃいけないんだけど仕方ない。


チャイルドシートに乗せて後ろを気にしながら運転します。


ちびさんと合流し、コンビニ弁当でも買おうとなったんですが、当然ナッツちゃんを連れていけないから1人車で待機、1人買い出しってことになる。


今まで2人でゆっくり好きなもの選んでたのに今では「サッと食べられるもの、パッと買えるもの」という条件がつく。


荷物は当然私。

ちびさんはもちろんナッツちゃんを抱えて階段を上がります。




ほぼテレビが見られないのもナッツちゃんが来てから。


朝は直射日光当たらないようにカーテンを開け、洗濯を毎日(今まで2〜3日に1回)やり、布団を干し、ご飯はサッと食べられるもの。


当然ちびさんは授乳し、私はミルクを作り、哺乳瓶を消毒する。


ナッツちゃんが寝てる間に仮眠を取り、9時か10時には沐浴。


その後寝てくれたらちょっとだけパズルをやるけど、居間では出来ず子供部屋を使う。


1問解いたか解いてないかでまたナッツちゃんが起き、おむつ交換。


沐浴あとは必ず盛大なうんちをするのでたまにシーツも替えなきゃいけません。


軽くランチを取り、おっぱいやミルクをあげたあと寝てくれたらこちらも仮眠、寝なきゃどこまでも付き合います。


2時間以内にまたナッツちゃんが起きて、ミルクだおっぱいだおむつだやってたら夕食の準備の時間。


18時にはカーテンを閉め部屋を暗くするので薄暗がりで夕食。


それからまた夜の闘いが始まる。


今まで好きな時に起きて好きな時に寝てたのに全く変わりました。


好きなことをするのもテレビを見るのでさえ出来ない。


私もちびさんも限界です。


正直退院してからまだ1週間も経ってないのに驚きました。

数週間、少なくとも1か月はたった感じがします。




赤ちゃんが来ると赤ちゃん中心の生活になるのはわかってましたがここまでとは。


私の母はミルク作ってくれたりおしめ(紙おむつ禁止にされた)を替えてくれたりはしませんでした。


夜起きたりなんてもちろんしなかった。


しかもじゅーちゃ以外では拒否られて自宅で産後過ごしていたし。


じゅーちゃが生まれても母の日常に変化はありませんでした。

ただ孫と遊ぶだけ。


そりゃ楽だっただろうな。


本当の里帰りはどうなのか知らないけど、うちではナッツちゃん中心の生活です。




ちなみにじゅーちゃはめちゃくちゃナッツちゃんを可愛がってて毎日会いに居間まできます。

しばらく顔を見たり抱っこやミルクあげたりしてからゲームしに自室に戻るようになりました。


ナッツちゃんの本名は未だに覚えきれてないけど、じゅーちゃなりにかわいがってますよ。