私は好きで極道の妻になったわけじゃない・・・・・


気がつくといつもとなりに極道がいた


そんな人生もいいじゃない!!って自分もいる。


私の人生の中でカタギと極道の落差は無い!


自分で燃え尽きて、燃焼したからそれでもいいと思っている。



馬鹿な女・・・そんな事も随分言われた


それでも私は極道が好きだ。



私が馬鹿なのか・・・それともわたしの人生が馬鹿なのか・・・・


それでもいい


私極道が好きなのだ。



最近、近所にその名を残してる極道がいることを知った



逢ってみたいが逢ったら最後だ


私の人生に大きく響くだろう・・・・・・



好きで極道に惚れたわけじゃない


気がついたら隣に極道がいた・・・・


そんな人生でもいいじゃないか。


私は根っからのカタギではない


そんな人間には極道が似合っている。


いつ野タレ死んでもいいじゃないか・・・


未だにこの世に未練を残している


これも人生か・・・・


私の人生は微々たるものだ


それも人生か・・・・


私の色は何色?



ある人に言わせると「赤」だと言う


私は赤なのか


それでもいいだろう


赤い人生を送ってきたのかもしれない


赤い人生・・・・・


私は慟哭のごとき人生を歩んでいる。。。。。


誰に言えようか


私は私の道を歩いてるだけだ・・・



ひろみ