省エネ家電狂騒曲 | 御食国をママちゃりで走る

御食国をママちゃりで走る

旦那両親の介護の為、都会に旦那を置いて裏日本に子供と転居しついに16年目、
認知症義父のシモ世話も徘徊探索もし看取り、認知症義母の暴言に耐えに耐えやっとの入所・・小姑パワハラにめげた私に優しかった地域の方へこれからはお礼を!

湯が出るありがたさ | 御食国をママちゃりで走る (ameblo.jp)

前機種とのちょっとした違いも慣れてきて、5月とは思えない冷えも、一転の気温上昇下も、温かいお湯で快適・・
しかし、かなりの高額の急な出費、期日までに支払いが必要、先送り且つ少しでもポイントをとカード払い、
来月の支払が怖い・・

幸いにも支払ったその場で、「県」の「省エネ家電買い替えキャンペーン」で「はぴコイン」という県内限定電子マネーのQRコードをいただき、アプリで読み込みチャージ。
県肝いりの開設キャンペーンで期限短いお得コインをチャージし使いきってホッタラカシのアプリ、急にまとまった電子マネーが!
早く使ってしまいたいが・・対応店が少ない・・
馴染みのカフェや雑貨店で使おうとすると、
店主「あまり使う人居なくて、、paypayと同じかなア」( ;∀;)
周囲の客「えー、まだコイン残ってるの?」「そのアプリまだ役に立つの?もう削除したわー」
(当市の多くの人が開設キャンペーン終了後はアプリに縁がない)
どれどれ、と囲まれる始末・・はい、ちゃんと、支払えました・・
有効期限は1年間、意識しないと、使いきれるかどうか・・
デジタル補助金はありがたい、けど、高齢者だと、電器店はチャージ迄世話までしてくれるのかな?
アプリがダウンロードできない機種ではどうするんだろう・・

そして、本丸、「国」の補助金。
設置業者の仕事は先ず旧機の写真を撮る事から。
before & afterの報告書を作成するそうで。
工事から1週間後、電器店から電話があり、報告書ができたので申請書類に自署していただきます、と。
印鑑、通帳、最近は殆ど無用の長物になった「メーカー保証書伝票」を持ってくるよう指示され電器店へ。
指示される場所に氏名、住所等を"帳票"に記載、
電器店の繰り返し流れるBGMがうるさく、集中するには気合が・・・
担当者の手元には、申請の為のぶ厚いマニュアル・・その中のチェックリストに従い、
通帳、免許証はコピー
「書類揃ったので郵送しておきます、審査1,2ヶ月、その後振込手続きでまた1,2ヶ月、かかるそうなので気長にお待ちください」
・・・アナログ・・・

はあ、気長に待ちます、、4月から補助金がスタートし、5月にお世話になるという、ナイスタイミングではあったが、、
そう言えば愚息が昨年家を建て、補助金をあてにしてたが、遅れて金欠だ、と泣きが入った・・・

ちなみに、愚息宅ではエコキュートの点検とかで悪質な業者の訪問を受け、当然追い返したらしい。
危ない危ない・・