第17回 ショパン国際コンクールの第一次予選が始まっており、今日が第一次予選最終日。
しかし、私が注目していたジョージ リーが、出場していないではないですか。
と、彼のホームページを調べると、なんと2015年8月18日にコンクール出場辞退を表明していました。
理由は、
「とても重要な方達からの演奏依頼、名誉ある演奏機会、また契約があり、ショパンコンクールに集中できない」というような内容でした。
無論、2020年には再チャレンジする予定と記してありましたが。
では、一体誰を応援すれば!?
一通り、ダイジェストで聴いてみました。
第一次予選 出場者は、78名。ここから約半分の方が通過。
みなさん、素晴らしい演奏で、それは大前提ですが。
ただ私の中では(あくまで個人的に)、何かが物足りなく、スピード志向?・ボリューム志向?・演技派?の「これみよがし」な演奏が多い印象を受けました。
中でも(今のところ)3名の方の演奏が、私は素敵に感じました。
もちろん、通過されるか否かは別ですが。
Kausikan Rajeshkumar(イギリス)
Alexia Mouza(ギリシャ)
Nao Mieno(日本)
第二次予選 40名(10月9~12日)
第三次予選 20名(10月14~16日)
どの参加者も本当に素晴らしい演奏で、誰が選出されてもおかしくなく、今後がとても楽しみです。
また、今年は、ユンディ リーが審査委員に入っています。
ショパンコンクール優勝者が審査委員に採用されている事も、私はとても意味のある事だと感じます。
しかし、私が注目していたジョージ リーが、出場していないではないですか。
と、彼のホームページを調べると、なんと2015年8月18日にコンクール出場辞退を表明していました。
理由は、
「とても重要な方達からの演奏依頼、名誉ある演奏機会、また契約があり、ショパンコンクールに集中できない」というような内容でした。
無論、2020年には再チャレンジする予定と記してありましたが。
では、一体誰を応援すれば!?
一通り、ダイジェストで聴いてみました。
第一次予選 出場者は、78名。ここから約半分の方が通過。
みなさん、素晴らしい演奏で、それは大前提ですが。
ただ私の中では(あくまで個人的に)、何かが物足りなく、スピード志向?・ボリューム志向?・演技派?の「これみよがし」な演奏が多い印象を受けました。
中でも(今のところ)3名の方の演奏が、私は素敵に感じました。
もちろん、通過されるか否かは別ですが。
Kausikan Rajeshkumar(イギリス)
Alexia Mouza(ギリシャ)
Nao Mieno(日本)
第二次予選 40名(10月9~12日)
第三次予選 20名(10月14~16日)
どの参加者も本当に素晴らしい演奏で、誰が選出されてもおかしくなく、今後がとても楽しみです。
また、今年は、ユンディ リーが審査委員に入っています。
ショパンコンクール優勝者が審査委員に採用されている事も、私はとても意味のある事だと感じます。