図書館で、
だいぶ前に予約した本が、
忘れた頃に届きました。
「老後とピアノ」 稲垣えみ子著
『朝日新聞を退職し、50歳を過ぎて始めたのは、ピアノ。人生後半戦、ずっとやりたくても、できなかったことをやってみる。他人の評価はどうでもいい。エゴを捨て、自分を信じ、「いま」を楽しむことの幸せを、ピアノは教えてくれた。老後を朗らかに生きていくエッセイ集。』
だいぶ前に、
稲垣えみ子さんの
「寂しい生活」を、
まず、図書館で借りて
読んだのですが、
ちょうどその頃、
お友だちが、
別のお友だちから
稲垣さんの本を4冊、
もらったということで、
全部、ミズナにも
貸してくれました。
というわけで、
特にファンというわけでもないのに、
今回の「老後とピアノ」
で5冊目読了。
5冊読んだら、
流石に、
著者の文体というか、
独特の言い回しというか、
ちょっと鼻につく感じも
してきましたが、
この本も、
読みやすく、
面白かったです。
ピアノにしろ何にしろ、
大人になってからの趣味って、
とことん、
「オタク」になれるのがいいですね。
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