今日は、
コマツナが、お昼に、
コマツナ宅の近所のパン屋さんの
パンを色々買ってきてくれました。
姉妹で意見一致。
やっぱ、
パン屋さんナンバーワンは
このお店や!
味、センス、価格、
総合して一番グッド。
(定休日が多いけど)
さて、最近、図書館で借りる本も
ピラティス系一色に
なりがちなミズナ。(=マイブーム)
が、素敵な絵本に出会いました。
「ねことワルツを」
フジコ・ヘミング絵 石津ちひろ文
たまたま、夜中に目が覚めて
聴き入ってしまったラジオに
石津ちひろさんが出演されていたのです。
絵本作家で、
「リサとガスパール」などの翻訳もされてる方。
そのラジオを聴くまで、
ミズナは、知らんかったのですが、
すごく繊細で、凛とされてて、
美しい言葉を持ってはるな〜
絶対読んでみたい!
と思いました。
タイトルもいいですよね〜
石津さんの文、詩はもちろんのこと、
ピアニストのフジコ・ヘミングさんの絵が
ほんっとに素敵です。
絵も文も、
ただ綺麗な可愛らしい
というような絵本では
全くありませんでした。
特に、表題作の「ねことワルツを」は、
少女の心情が胸に迫ってくるような。。。