先日の授業でクイズ大会をした時のこと
出題者が答えの物のヒントになることをどんどん言っていき、何についての説明だったのかを回答するもの
おやつに出てきます
甘くて美味しいです
色は茶色、白やピンクのものもあります
口に入れると溶けます
はいっ!
この時点で閃いたYちゃんが元気いっぱいに挙手
アイスクリーム
おおっ、確かにアイスクリームでもおかしくないヒントだね
惜しいけど答えは違うものです
アイスクリームじゃないもの、これもヒントになるよ
ではもう少し聞いてみましょう
続けてヒントを出そうとすると、アイスじゃないならこれだよね!と言わんばかりに今度はYくんが食い気味に挙手
アポロ
まさかの商品名(笑)
間違ってはいないよ、Yくん
でも惜しい
アポロって何かな?(うーん説明が難しい)
ああ、そういうことかーと分かった様子で言い直したYくん
アポロチョコ
アポロチョコ美味しいもんね!好きなの分かるよ
でもこの場合はアポロかどうかは分からないから「チョコ」の部分を正しく言ってみようか
チョコレート
正解です
こんなやりとりがありました
もしかしたらYくんは ピンク のヒントからアポロと言ったのかな?とも思いましたが、その後の問題でも「トランプ」が正解のところ「7ならべ」と回答して私とT先生を笑わせてくれました
7ならべ知ってるのすごいよ
今度みんなで7ならべしましょうね
今年度もキッズからパワーと笑いをもらって楽しく授業ができています!