北海道中央バス の観光ツアーに再び参加。今回は冬の風物詩??わかさぎ釣りツアーに参加してきました(そりゃ、川が凍ってるから当然か。。)
朝起きたら藻岩山(たぶん)が綺麗だったのでパシャリ
とおもっていたら突然の吹雪
雪国の天気はかわりやすい・・
わかさぎ釣りに行く途中で除雪車とすれ違いました。珍しかったのでパシャリ
札幌からバスで1時間ほどで到着。
ビニールハウスのような場所で釣りをするんだとか
先客がいてすでに釣りを楽しんでいました
パンフレットをみたらふきっさらしの氷上がうつっていたのでユニクロのヒートテック2枚重ね&ももひきという完全防備でのぞみましたがハウス内はストーブもあるし、かなり暖かかったです。。。
この板と板の間に糸をたらして釣りスタート。
エサがね、ミミズなんですよ。でも小さいので気持ち悪くはないかな。。あ、でも虫が苦手な方はちょっとアレかも。。
こんな感じでつれました♪
入れ食いでウハウハかと思いきや、結局3時間でつれたのは5匹のみでした。チャンピオンは114匹つったんですって・・(きっとエサが違うんだ!!たぶんね
お昼は、釣ったわかさぎを天ぷらであげてもらうという素敵プランでした。クラブハウスへいそいそと移動
じゃじゃーん。こちらが弁当 なかなか豪華ですよね
そして、これが・・・ちっさ
こちらには温泉があり、入浴料もツアー代金に含まれてました。風邪ひきそうだったので私はカメラをもって散策のみ。
因みに、こちらのお湯は茶褐色でしょっぱい味がしたそうです。硫黄系かな?
バスガイドさんがいってましたが、こんな天気が良い日に雪を観察してみたらダイアモンドダストがクッキリとみえるんですって。ダイアモンドダストってあの、雪印のマーク!!
なんて美しいんだろう。こういうのを自然美っていうんだろうなぁ。
一見、穏やかにみえるこの川も大昔は荒れ狂う川だったそうです。バスガイドさんが話してくれましたが、昔は簡単には渡れなかったそうで、川岸に暮らしてアイヌの人は毎年、鮭がのぼってくる時期になるとその背中をまたいで対岸にわたったという記述がのこってるそうです。。
鮭の背中をつたって・・ってどんだけ鮭いるのさ??
雪まつりの準備が着々とすすめられてました