子宮筋腫の備忘録です
9:30 パパと手術説明を聞く
今までの経緯から丁寧に説明をうけました。
筋腫はたいていは放置でいいが、
子宮内にできて、しかも子宮口まで成長、大きく垂れ下がっている。子宮口も開いている状態。
このままでは筋腫分娩になり危険だった。
薬について。
偽閉経を起こす薬をつかい筋腫サイズが小さくなることと、貧血を改善することを狙った。
おかげで筋腫は6✖︎3だったものが、3✖︎2.7くらいに。
子宮口からは離れてくれたのでよかった。
ただ、子宮口は閉じたので広げる処置を昨日した。
ヘモグロビン数値も8から11へ。
手術のリスクも。
子宮鏡で筋腫をとるけど、根深い感じだと子宮壁を
傷つける可能性。その場合は腹腔鏡手術にして縫合。
下腹2箇所、もしくは臍からも。傷口は最小限に。
とにかく開腹はしない意向の先生に安心感。
手術終わって私寝てる間に
パパは筋腫見せてもらえるらしい。
私もみたい!って言った
10:00 手術室へ
ドラマみたーい!
名前と、手術する場所、術式を自分で看護師さんに
言う。間違えたら大変だもんね
すぐに手術台
横たわった途端、5.6人の看護師さんが手際よく私にいろんなのつける。
いっぱいの人が私のために、、と思うと泣けてくる。
いきなり口もとにカボってつけられた。
ドラマ医龍の麻酔医役の阿部サダヲが浮かぶ。
あれ?数数えたりしないのん?
とっさに、
「これ、もうすぐ寝るやつですか?!」
聞いちゃったよ
その後、看護師さんの返事も待たずして
眠りについたらしい。
気がついたら先生に起こされて
「はい、これが筋腫だよー」と、瓶に入った
筋腫ちゃんを見せてもらった。
3つに切って出したみたい。
いろはクリーム色。かわいいボールみたい。
バイバイ筋腫ちゃん。
手術は1時間くらい。もっと短かったかも。
その後、麻酔はまださめず寝る。
パパと会話たまにしつつ寝る。
巨大なオムツしてた。
出血の確認をしてもらう。
看護師さんてほんとすごい。
明日10:00までおしっこの量もはかる。
コップ持っていくの。
入れる。
メモリがある。
まるで🍺(やめろ)
夕方、割と寝た〜!の感覚。
トイレもスタスタ。
自分の回復にびっくり。
太陽礼拝1回くらいできそうな感覚
今日はここまでにするね。
身体休ませます。
感謝の気持ちでいっぱいです。