昨夜,私は チャトに ごはんをあげていたスーパーに行きました。
レジにならぶと,
あの女性店員さんがいました。
もう1年前 になります。
チャトにごはんをあげていたスーパーの猫好き女性店員さんです。
店員さんは
「猫飼ってらっしゃるんですか?」と,
猫缶を買う私にそうたずねてきました。
「はい。たくさん飼っています(‐^▽^‐)。」
店員「私も6匹かってます。」
私「そうなんですかぁ,私は12匹ですよ。」
店員「まぁΣ(=°ω°=;ノ)ノ。すごいですね。」
そして,しばし,猫談義です。
私は おもいきって たずねてみました。もしかして,チャトのことを
なにか知らないかとおもったのです。
「このスーパーにも 以前猫がいましたよね。」
店員「えぇ,いましたよ。私は ごはんをあげてたんです。」
そして,
こう続きました。
「あの猫は,近くの猫好きな方が かわいいからと飼い始められたんですよ。私もごはんをあげていたので,気にしてたんです。」
なんと,チャトは飼い猫になっていました。
私「( ゚ ▽ ゚ ;),そうなんですねぇ~よかったぁ~」
チャトは 飼い猫になっていました。
ぼろぼろ汚れてたチャトがです。
嬉しかったです。
チャトは,シンデレラのように,飼い猫になっていたのでした。
凍える冬に ひもじさと寒さにふるえることはないのです。
病気の時は,飼い主さんが病院に連れて行ってくれます。
「チャトおめでとう」
心の中から,喜びがあふれてきました。゚(T^T)゚。
続く・・・・・