ブックフェスの舞台裏 | さばとごはん

ブックフェスの舞台裏


こんにちは、ベル子ですジンジャーブレッドマン



11月9日(土)にいよいよ

SABAE BOOK FES 2024

~本好きをくすぐれ!古書こしょフェス~

が初開催されますびっくりマーク


今回は、

はじめてのブックフェス開催に向けての

舞台裏を

ほんの一部ですが、お伝えしますニコニコ


第8回ブックフェス会議


毎月1回、担当者会議を行いました。

10月のみ2回会議があり、画像は最後の会議の様子です。


最後の会議でようやく、会議時間が3時間を切りました泣くうさぎ


毎回3時間超…初開催、あるある、ですかねはてなマーク


はじめのうちは、このプロジェクト自体が雲をつかむような話で、開催日や名称決定が主な議題でした。


開催日は、他のイベント等との兼ね合いも考慮し、読書週間の最終日、11月9日にすべりこみ!

本のイベントですから、やはり、そこはこだわりたいですよね。


UMAくん名称決定のウラ話UMAくん


サブタイトルの「古書こしょ」の発案者は、鯖江市の服部副市長です。

福井弁の「こちょばい」=「くすぐったい」からの「古書buy(こしょばい)」という案も出してくれました。


「古書こしょ」も、くすぐる時の「コチョコチョ」と掛けているので、「本好きをくすぐれ!」というフレーズが生まれました。

こちらはベル子発案で、光栄なことに、共作タイトルとなりましたキラキラ


くま発起人Sさんによるエンタメ流広報くま


発起人Sさんはエンタメ業界でお仕事をされてきた方で、広報の手法が独特だなあと感じました。


ねずみまずはロゴマークから発信ねずみ


デザイナー鹿子さんの力作


11月がまだまだ遠い、夏頃に、ロゴマークとおおまかな内容の情報だけふわっと発信。


その後、時期を見て、第2弾、第3弾と小出しに情報開示していきます。


実際、Sさんによる精力的な出店者招致活動が日に日に実を結び、新情報が常にあるという状況になっていきました。


新情報を小出しにする広報は、

音樂フェス等で、段階をふんで

出演者を発表していくのと同じ。

これはエンタメ流広報だ!と気づきました。


この手法、開催日まで、ちょこちょこ情報をチェックして、わくわくしながら待てますよねほんわか


トナカイがんばる鹿子さんトナカイ


デザイナー鹿子さんは、この流動的な広報活動にしっかり食らいついて、ポスター・チラシを更新していきました。


のみならず、新規のチラシ等も柔軟に作成。装飾物やグッズも作っています。


鹿子さんデザインのグッズや当日限定チラシが気になっちゃう方、会場に確かめに来てくださいねニコニコ


イチョウ低予算の手作りフェスイチョウ


ここのところ、学生時代の文化祭前、みたいな状況になってます。

職員みんなで看板手作り中。

なんやかんや、楽しいですブルーハーツ


ハムスター職場体験の中学生に助けられるハムスター


段ボールDE看板タワーの下地貼りや、

無料配布する除籍本の廃棄印押しなど、

中学生たちの協力のおかげで

はかどった作業もあります。


当日、様子を見に来てくれたらうれしいですラブラブ


タコ簡単なインフォメーションタコ


鯖江市文化の館前 交流広場では10時から

2階多目的ホールでは午後から


皆さんのご来場をお待ちしていますイエローハーツ