この一年に読んできた絵本のふり返りの会(2) 絵本の会2024-9
こんにちは、詩子です。
2024年9月の 絵本の会 は、
9/12 (第2木曜日)
に開催いたしました。
前回から、絵本の会で、この一年間(2023年7月〜2024年7月)に、
テキストの
◆ 『心に緑の種をまく』
渡辺茂男/著 岩波書店
第6章「私と絵本の出会い」
p308〜315
に出てきて、読んできた絵本をふり返っています。
前回は、テキストに登場した1930年代の絵本で、
コールデコット賞創設前の絵本を読んでいきました。
コールデコット賞は、近代絵本を創った絵本作家のひとりで、
イギリスの、ランドルフ・コールデコット(1846ー86)
の名まえを冠しています。
絵本を学んでいると、きっと、
いつかどこかで、出会う名まえです
。
でも、自分も含めて、実際に、
”コールデコットの絵本”を読んでもらう機会は、
あまりない気がします。つまり、
コールデコットの絵本って、どんなもの!?
という疑問が、先ず、浮かびそうです。
…実は、絵本の会では、2016年8月の会で、
イギリス近代絵本の土台をつくった3人
● ウォルター・クレイン
● ケイト・グリーナウェイ
● ランドルフ・コールデコット
の絵本を1冊ずつ読んだことがありました。
その時に読んでもらったコールデコットの絵本がとても面白く、
ずーっと印象に残っていました
。
(まさか、8年も前のことだったとは!)
と、いうことで、今回、再び味わってみることにしました!
● 『ジョン・ギルピンのゆかいなお話』
ウィリアム・クーパー/ぶん
ランドルフ・コールデコット/え
よしだしんいち/やく ほるぷ出版
という絵本です。
残念ながら、鯖江市図書館には所蔵がないため、
今回も相互貸借で、他の図書館さんからお借りして、読みました。
(前回も今回も、貸してくださった図書館さん、ありがとうございます!)
読み聞かせの後は、
● 『イギリスの絵本(上) 伝統を築いた作家たち』
吉田新一/著 朝倉書店2018
の、特に、第3章 を参考に、
遊び心の感じられるコールデコットの絵本を楽しみました。
後半は、本筋?にもどって、1930年代後半、コールデコット賞創設以降の
アメリカ絵本を読みました。
1938年の絵本で、(以前、別の章で読みましたが)
この一年には読まなかった1冊。
● 『アンディとらいおん』
ジェームズ・ドーハーティー/ぶんとえ
むらおかはなこ/やく 福音館書店
です。
読み聞かせの後は、またまた吉田新一さんの本を参考にしました。
● 『アメリカの絵本 黄金期を築いた作家たち』
吉田新一/著 朝倉書店2016
「ジェームズ・ドーハーティ」 の箇所を見ながら、じっくり楽しみました。
時代も場所もちがっていますが、どちらも、
動きのある、絵が物語る絵本でした。![]()
こんなすてきな絵本たち
読み継いで、子どもたちにも届けたいですね![]()
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次回は、
2024年
10/10 (第2木曜日)
です。
テキストの範囲は、
『心に緑の種をまく』 渡辺茂男/著 岩波書店
◆ 第6章「私と絵本の出会い」
次回も、ふり返りの会(の、番外編)を予定しています。
テキストにタイトルの出てきて、読んできた、
アメリカ絵本の黄金時代の絵本のうち、
コールデコット賞創設後の1940年代の絵本から、
50年代の絵本をふり返っていきたいと思っています。
ではまた。
ごきげんよう。