アーディゾーニさんの絵本・挿絵・詩の本の挿絵 絵本の会2023-11 | さばとごはん

アーディゾーニさんの絵本・挿絵・詩の本の挿絵 絵本の会2023-11

こんにちは、詩子です。

 

 

11月の 絵本の会 は、お天気に恵まれましたもみじ

 

 11/9 (第2木曜日) 

 

に、開催いたしました。

 

 

 

引き続き、今回も、

 

『心に緑の種をまく』  渡辺茂男/著 岩波書店 

 ◆ 第6章「私と絵本の出会い」

   ・アメリカ絵本の黄金時代に

 

番外編です。

 

前回は、

エドワード・アーディゾーニさんの 

チム・シリーズの絵本 を見ていきました。

そこで、今回は、

● チム以外の絵本作品 や、

● 挿絵作品 を見ていきました。

 

まずは、

 

 『月夜のぼうけん』

   エドワード・アーディゾーニ/絵 

   エインゲルダ・アーディゾーニ/文

   なかがわちひろ/やく 徳間書店
 

を読みました。

題名からは思いもよりませんが、実は、クリスマスにもおすすめの絵本です。

ご存知の方が少なかったので、ご紹介できて良かったです。

 

続きまして、

 

◆ 『まいごになったおにんぎょう

   A.アーディゾーニ/文 

   E.アーディゾーニ/絵 

   石井桃子/訳 岩波書店

 

を読みました。

 

実は、この2作品は、

エドワード・アーディゾーニさん と、

エドワードの長男のお嫁さんとの共作なんです。

 

どちらも”人形”が冒険をする、素敵な物語です。

 

ただ、『まいごになったおにんぎょう』の方は特に、

読み聞かせしてみると、意外と時間がかかるので、

なかなか学校などで読む機会は少ないかもしれません。

個人的には、どちらも大好きな作品です。

 

 

 星 星 星 星 星 星空星

 

 

後半は、「挿絵の仕事」について、見ていきました。

特に、エリナー・ファージョンさんの『ムギと王さま』などは、

アーディゾーニさんの挿絵の印象が強いです。

また、ファージョンさん自身も、アーディゾーニさんの挿絵が気に入っていて、

詩を献じているそうです。

 

アーディゾーニさんも、

すぐれた詩的な作品に挿絵を描くことを「無常の喜び」と書いています。

その詩人とは、

● ウォルター・デ・ラ・メア

 

● ジェイムズ・リーヴズ

 

● エリナー・ファージョン

 

の3人です。

特に、ジェイムズ・リーヴズとは深い友情で結ばれていたそうです。

 

それぞれの詩集や、物語集の挿絵を、みなさんと見ていきました。

 

さいごに、

 

◆ 『マローンおばさん』

  エリナー・ファージョン/[詩] 

  エドワード・アーディゾーニ/絵 

  阿部公子・茨木啓子/訳  こぐま社

 

 

を読みました。

チムの、躍動感あふれる絵から、マローンおばさんの静謐な絵まで、

アーディゾーニさんの豊かさを感じた会になりました。

 

次回は、

 

2023年

 12/14 (第2木曜日) 

 

です。


次回も、もう少し

『心に緑の種をまく』  渡辺茂男/著 岩波書店 

 ◆ 第6章「私と絵本の出会い」

  ・アメリカ絵本の黄金時代に

  

番外編 が続きます。

 

 

ではまた。

ごきげんよう。