チムとゆうかんなせんちょうさん 絵本の会2023-10 | さばとごはん

チムとゆうかんなせんちょうさん 絵本の会2023-10

こんにちは、詩子です。

 

10月の 絵本の会 は、

 

 10/12 (第2木曜日) 

 

に、開催いたしました。

 

 

テキストの範囲は、

 

『心に緑の種をまく』  渡辺茂男/著 岩波書店 

 ◆ 第6章「私と絵本の出会い」

   ・アメリカ絵本の黄金時代に

 

に登場する絵本をピックアップしての、番外編です。

 

 

今回は、エドワード・アーディゾーニさんの作品の中から、

チム・シリーズの絵本 を読み深めることにしました。

 

まずは、

 

 『チムとゆうかんなせんちょうさん』

   エドワード・アーディゾーニ/ぶん・え

   せたていじ/やく 福音館書店


を読みました。それから、

 

◆ 『チムとゆうかんなせんちょうさん

   1936年版(初版)

   ビクトリア&アルバート博物館所蔵の原画の完全復刻版』(こぐま社)

 

も、見ていきました。

 

現在、福音館書店さんから出版されている『チムとゆうかんなせんちょうさん』は、1955年版を底本にしているとのことで、ちがいが興味深かったです。

 

完全復刻版にある、チムが船の乗組員に囲まれて歌を唄っている絵が、とても素敵でした!

 

チムの表情が実にいいのです。

 

 

完全復刻版を出版してくださった、こぐま社の佐藤さんへの感謝の気持ちでいっぱいになりました。

この完全復刻版出版への道のりについては、

 

◆ 『絵本に魅せられて』

   佐藤英和/著 こぐま社

 

にも詳しく書かれています。

 

 

後半にもう1冊読みました。

◆ 『チムとルーシーとかいぞく』

   エドワード・アーディゾーニ/ぶん・え

   なかがわちひろ/やく 福音館書店

 

 

これらチムの物語は、絵本から幼年文学への橋渡しにもなる、”本格海洋冒険もの”だと思っています。

通して読んでいくと、さいご、ぐっときます。

 

久しぶりに通して読むことができ、良かったなぁと思っています。

みなさまも、ぜひ、チムといっしょに海へ!!

 

  船 波

 

次回は、

 

2023年

 11/8 (第2木曜日) 

 

です。


次回も、

『心に緑の種をまく』  渡辺茂男/著 岩波書店 

 ◆ 第6章「私と絵本の出会い」

  ・アメリカ絵本の黄金時代に

  

番外編 が続きます。

 

 

11月の会では、

 

・チム以外のアーディゾーニさんの絵本や、

 

・アーディゾーニさんがさし絵を担当した作品

 

を いくつか選んで、読んでいく予定です。

 

 

 

ではまた。

ごきげんよう。