絵本の会2022-7 魅惑のソリア・モリア城
こんにちは、詩子です。
7月の〈絵本を読み深める勉強会〉 は、
7/14 (第 2 木曜日)
に 開催いたしました。
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テキストは、今回から 第5章 に入りました。
『心に緑の種をまく』 渡辺茂男/著 岩波書店
◇ 第5章「想像力と知恵」
・光太とトロルの人形
・オスロのトロル
を読んでいきました。
テキストに登場する、幻のソリア・モリア城。
何と!何年か前の白夜の時期に、
ノルウェーを旅された方がいらして、ご存知でした!!
まさかの展開で、とてもうれしくなりました。
ノルウェーの旅の感想をお話してくださいましたが、
・木の生えている様子が、マーシャ・ブラウンの絵本
『ノルウェーの昔話 三びきのやぎのがらがらどん』の世界そのままで感動されたことや、
・空の色も、澄みきった青だったこと など、
すてきなお話をお聞きできました。
会で学び合いをしていると、うれしい事に出会えますね
。
いつか、ノルウェーの青空を眺めてみたい!
と強く思いました。
さて、
その、幻のソリア・モリア城は、ノルウェーの昔話に出てきます。
今回は、県立図書館さんから、相互貸借した
↓
◆『ソリア・モリア城』(世界むかし話15 北欧)
瀬田貞二/訳 カイ・ニールセン、イングリ&エドガー・ダウレア/絵 ほるぷ出版1979
から、「ソリア・モリア城」を、全読みしてみました。
所要時間は、26分くらいです。
「ちょっと長いかなぁ…」と思い、迷ったのですが、全読みしました。
3つ頭と、
6つ頭と、
9つ頭の
トロル が出てきました。
主人公のハルホールを助けてくれる鼻の長いおばあさんが、
渡辺さんを助けてくれた、オスロの親切なおばあさんのようでした。
テキストに登場した挿絵画家 テオドール・キッテルセン。
(※日本語では、それぞれの文献で、キテルセン や、キッテルセン や、ヒッテルセンという表記になっていました。)
初めて知りました。
●『北欧の挿絵とおとぎ話の世界』
海野弘/解説・監修 パイインターナショナル2015
で、キッテルセンの、「森のトロル」や、
そのほか印象的な、ノルウェーの昔話の挿絵を楽しみました。
挿絵については、ほかに、
●『ノルウェーの民話』
P.C.アスビョルンセン + J.モー/著
米原まり子/訳 青土社
も、とても参考になりました。
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次回も、引きつづき、「トロル」が登場します。
『三びきのやぎがらがらどん』のトロルです![]()
2022年
8/18 (第3木曜日)
です。
次回8月は、第2木曜日が祝日のため、
第3木曜日の開催
です。 ![]()
テキストは、
『心に緑の種をまく』 渡辺茂男/著 岩波書店
◆ 第5章「想像力と知恵」
・息子たちと『三びきのやぎのがらがらどん』
を、読みすすめていく予定です。
ではまた。
ごきげんよう。