図書館とらいおん! 絵本の会2022-4
こんにちは、詩子です。
新年度の
〈絵本を読み深める勉強会〉 は、
4/14 (第 2 木曜日)
に 開催しました。
読みすすめたのは、
『心に緑の種をまく』 渡辺茂男/著 岩波書店
◆ 第4章「遊びと冒険」
・『アンディとらいおん』のエネルギー(p224~226)
です。
●『アンディとらいおん』
ジェームズ・ドーハーティ/ぶん・え
むらおかはなこ/やく 福音館書店
この絵本の出版は、1938年。
ニューヨーク公共図書館(NYPL)の玄関前に座っている
レノックス氏 と アスター夫人 という名の2ひきのライオンに
捧げられた絵本です。
渡辺茂男さんも、ニューヨーク公共図書館に勤務されていた時、
このライオンたちに声をかけていたそうです。
久しぶりに読みましたが、勢いのある絵で、
先が気になる楽しい絵本だなぁと思いました。
● ○ ● ○ ○ ★
このライオンたちは、別の呼び名もあるそうです。
それは、1933年の大恐慌の年に、
当時のニューヨーク市長によってつけられた名まえで、
Patience…忍耐
と
Fortitude…不屈の精神
です。
その、ペイシェンス と フォーティテュード が
登場する絵本
●『あいぼうはどこへ?』
ジョシュ・ファンク/ぶん スティーヴィ・ルイス/え
金柿秀幸/やく イマジネイション・プラス
を読んで、会を終えました。
ペイシェンス と フォーティテュードが出てくる絵本は、もう1冊
●『としょかんはどこへ?』 (※未所蔵)
ジョシュ・ファンク/ぶん スティーヴィ・ルイス/え
金柿秀幸/やく イマジネイション・プラス
も あります。
この2冊には、どちらにも、
ニューヨークのとしょかんにいる2とうのらいおんのおはなし
という副題が付けられています。
絵本を読んでいくと、
NYPLや、ニューヨークの街を探検している気分になれます。
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次回は、
2022年
5/12 (第2木曜日)
です。
テキストの範囲は、
『心に緑の種をまく』 渡辺茂男/著 岩波書店
◆ 第4章「遊びと冒険」
・『かいじゅうたちのいるところ』の魔力 (p227~229)
を予定しています。
ではまた。
ごきげんよう。