ちラムネ5巻、そして6巻を一気読み!
こんにちは、ベル子です。![]()
郷土資料として所蔵している、
福井出身の作家、裕夢さんの著作
『千歳くんはラムネ瓶のなか』(小学館)
の5巻と6巻を…
一気読みしました![]()
今までの巻はそれぞれエピソードが独立しており、
1巻を読んだら2巻を読まないと先がわからん!
といったことはなかったのですが…
今回は違います![]()
5巻の終わり方が、6巻をすぐにも読みたくなるような感じで。
そして6巻は、5巻以上に先が気になってぐいぐいぐいーっと読めます。![]()
あとがきまでの総ページ数が613ページとボリュームアップ!
(5巻が435ページ、1巻は359ページでした。)
物語の内容は、ひとことで説明しきれないので、ごめんなさい、秘密にします。![]()
そのかわり、福井県民目線で、
裕夢さんが本当に福井のご出身なんだなーと感じたところを、
いくつかご紹介します。
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まずは5巻に、朝倉氏遺跡や一乗滝が出てきます。
それらは、わりと有名な観光地なので、まあ、さほどなんですが、
その近くに「福井市少年自然の家」があり、
小学生のときの宿泊学習の思い出を語るシーンがあるのです。
これって、出身者じゃないと書けないと思いません?
ほかには、
足羽川の河川敷で行われる花火大会、(名前は出てませんでしたが、フェニックスまつりの花火大会なのは明らか。)![]()
ドラッグストアのゲンキーでの買い物、家電量販店の100満ボルトにパソコン見に行くなど、観光地以外も細やかに福井![]()
また、家庭料理の描写も冴えわたり、うちの献立に取り入れようかしら?と思うほど、美味しそうで、バランスも良くて。![]()
例えば、豚しゃぶサラダとトマト味豚汁は、食材としての豚肉が多かったとき、目先を変える参考になるし…。
さらに、竹田の油揚げをグリルで焼くとか、献立内に福井の食もきっちり押さえています!
裕夢さんはご自身で買い物をし、料理もする人なのかなーと、想像が膨らみます。
6巻でうわ、やられた!と思ったのが、県内のおばあちゃんへのお土産に、福井駅で羽二重くるみをチョイスするくだり。
羽二重くるみの賞味期限は短く、私にとっては、近距離向けのお土産の定番なんです。そして評判よし!
今回夏の話なので、水ようかんが出てきたら、モグリです。ま、疑いは全くありませんが。
さあ、どんな話か興味津々ですね?
ぜひ、一気にお読みくださいませ。![]()