甘草あめ♪ | さばとごはん

甘草あめ♪

こんにちは。浜子ですタコ

 

みなさん、「杖型甘草(かんぞう)あめ」って聞いたことありますか?

あの、『ハリー・ポッターと賢者の石』に出てくるお菓子です。

 

かく言う私もハリー・ポッターシリーズは読んだことがなくて、初めて知りました。

 

なぜ、こんな話をしているかというと、

最近読んだ『かんづめぼうやコンラート』(佑学社 94/ネ)という本に

「甘草の棒あめ」が出てきて、興味を持ったのがきっかけです。

 

『かんづめぼうやコンラート』は、オーストリア出身の作家、

クリスティーネ・ネストリンガーによる児童書です。

一人で暮らしている女の人、バルトロッティさんのところに、

ある日、覚えのない七歳の男の子が入ったかんづめが届けられ…

というところから始まる物語です。

 

問題の甘草あめが出てくるのは、ある日の夕食のシーンです。

バルトロッティさんが買物を忘れたその日の夕食は、

  かんづめのツナ

  ぶどうパン

  甘草の棒あめ

  塩あじのブレッツェル

どうやら、これは夕食としてちょっと…という扱いです。

コンラート(かんづめから出てきた子)は、ぶどうパンにツナをのせながら食べます。

これはなかなかおいしそうだと私は思います。

ブレッツェルは8の字型の固焼きパンと注釈があります。

お菓子っぽいパンのようです。

コンラートと会話中のバルトロッティさんは、甘草あめをツナのソースにつけてなめています。

 

それで、甘草あめってどんなのでしょうか?

調べてみたところ、甘草はリコリスともいわれるハーブで、

加工した香料を醤油やお菓子の甘味料としても使われるそうです。

欧米では、このリコリスのお菓子が一般的だそうで、

インターネット検索でみつけた画像を見ると…

 

あ、これ食べたことある!と気づきました。

フィンランドのお土産としてひとつもらったことがあるアメです。

色は黒くて、味は強烈…というか独特のあれ!

これにツナをつけたら…うーんえー?

 

日本ではあまり親しみのないリコリス菓子

興味のある方は調べてみてくださいウインク

 

こんな本もありました音譜

 

『絵解き図鑑こんなふうに作られる!

           (身のまわり69品のできるまで)』

  ビル&ジム・スレイヴィン/文  ビル・スレイヴィン/絵 

  玉川大学出版部(50/ス)

 

リコリスキャンディーの作り方がわかります。