お宝ザクザク♪ | さばとごはん

お宝ザクザク♪

こんにちは、ベル子です。

 

なんだか10月とは思えない暑さですね。えーあせる

涼しい秋が恋しいです。もみじ

 

もう、ひと月も前になるのですが、

同じく暑かった9月上旬、晴れ

郷土班数名で、鯖江市内のNさん宅にお邪魔しました。

 

Nさん(故人)の蔵書を図書館にご寄贈いただけるとのことで、

選書と運び出しに伺ったのです。本

 

背の高い書棚にぎっしりつまった蔵書に向き合い、

上から下まで、1冊1冊、どんなものがあるか見ていきます。

 

Nさんが収集された資料は、

郷土に関するものが思いのほか多く、

1時間あまり選書した結果、

用意したコンテナ3つがぎっしり埋まるほど、

ざっと、150冊程度をいただいて帰ることになりましたキラキラ

 

Nさん、その節は本当にありがとうございましたお願いラブラブ

 

さて、図書館に戻ってからは、その資料の仕分けです。

1冊1冊検索し、図書館資料として登録済みか、未登録か調べます。

 

現場で判断に迷い、持ち帰ったものも多いので、

すでに登録済みのものも結構ありました。

でも、紛失したり、汚損しても、替えがないのが郷土資料。

それらは、予備として保管します。OK

 

時折、検索にヒットしない資料があると、それはお宝!!まじかるクラウン

ようこそ、お宝。これからはうちの蔵書になるんだよ~乙女のトキメキ

そんなお宝本、何冊もありましたよ~爆笑

 

ゆめみる宝石  まじかるクラウン  ゆめみる宝石  まじかるクラウン  ゆめみる宝石  まじかるクラウン

 

 

Nさんは、福井県出身の作家、津村節子さんと交流があったようで、

津村さんのサイン入り著作が何冊もありました!

中には、津村さんからNさん宛の直筆はがきがポロッと出てきて、

「おおっ!?」となりました。

(さすがに、そのはがきはお返ししました。)

 

なかでも『遅咲きの梅』は、鯖江との縁のある小説です。

かつて鯖江で盛んに織られていた石田縞を、

復元しようと奮闘するヒロインが描かれています。

 

その『遅咲きの梅』がかつて、連続ドラマになっていたらしく、

その第一週目の台本があったのです!!

もちろん、お宝です。

 

ネットで調べてみたところ、

TBS系列で1980年の1月7日~3月28日の月~金曜日、

昼1時30分~1時45分、全60回の放送だったそうです。

まさに、お昼のメロドラマの時間帯です。

 

以前、原作を読んだことがあるのですが、

昼メロ、ピッタリな感じなんですよ~。

先が気になって、ぐいぐい読み切ったおぼえがあります。

 

鯖江ロケとか、あったのかしら?

興味津々です。

 

他にも、鯖江の小さな出版社から出された

句集や歌集など、

非売品の宝物がいくつもありました。音符

 

当時の鯖江の出版文化の一端を見た気がしました。

最近受け入れる資料に、鯖江の出版社が出したものなど、

あまりおぼえがないので…

(こちらに入ってこないだけかもしれませんが…。)

 

装丁や造本がものすごく素敵な

助田茂蔵さんによる

花畑アツ子さんの作品集は、

使われている紙が越前和紙のため、触れていても気持ちよく、照れ

電子書籍では絶対味わえない、物としての良さがありました。

 

検索しつづけるのはなかなか骨が折れましたが、ぼけーあせる

宝物を見つける喜びもたくさんあったので、よかったです。グッ

 

これからは、このお宝を登録&チェックし、

図書館資料として装備して、皆様に提供できるように

していきますね~イエローハーツ