ヨミガナ問題
こんにちは、ベル子です。
いよいよ新元号「令和」が目前に迫ってきましたね。![]()
令和に切り替わる5月1日を挟んだ4月30日から5月2日の3日間、
文化の館は臨時休館いたします。
それ以外は、10連休中、開館いたしておりますので、お気軽にご来館くださいね。
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さて、約1か月前、新元号が発表されたとき、「令和」の読み方を
「りょうわ?」と思った方もたくさんいらっしゃったと思います。
例えば、大宝律令(たいほうりつりょう)では令を「りょう」と読みますよね。
「りょう」つながりで思い出したのは、坂本龍馬。
彼は有名人なので、漢字を見て「りょうま」と読む方がほぼ100%だと思いますが、
「龍」の一文字だけを見た時は、大多数の方が「りゅう」と読むと思います。
漢字、そして人名、地名などの固有名詞は読み方、難しいですよね。![]()
郷土資料担当者は、日々、この「ヨミガナ」問題と格闘しております。![]()
それは、資料の情報を登録する際、ヨミガナを入力しなければならないからです。
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読めるかな?【鯖江の地名あれこれ】
石生谷(いしょうだに)→地元の方は「いしょだん」と言います。谷を「だん」と読む。
冬島(ふじま)→ふゆしま、かと思ってました。
乙坂今北(おっさかこんぼく)→訓読みと音読みのまぜ具合がかっこいい。
弁財天古墳(べざいてんこふん)→べんざいてん、と読んでました。「ん」不要。
読めるかな?【郷土由来の人名】
則武三雄(のりたけかずお)→みつお、かと思ってました。福井の詩人。故人。
宮地秀享(みやちひでたか)→みやぢ、かと思ってました。鯖江高校出身の現役体操選手。世界レベルで活躍中。
郷土担当者は、『鯖江関係新聞切り抜き』を作成するため、日々、新聞記事で宮地くんの活躍を追いかけているのですが・・・。
ある日のこと、彼が鉄棒の最難度の大技を決め、その技が「ミヤチ」と名付けられた報道に触れ、はじめて正しい読み方を知りました![]()
名前の読みがわかっただけでなく、彼の技が後世まで体操界に残る偉業達成に、
感動した瞬間でした。![]()
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