図書館へ行こう♪
こんにちは。浜子です ![]()
新しい展示をご紹介します!
鯖江市の広報紙 『広報さばえ』 に、今年の1月号から、
「図書館へ行こう」 というコーナーができました。
図書館のイベント、おススメの本などを毎月お知らせしています![]()
そしてこのたび、
掲載したおススメの本を、1階メインカウンターに展示することになりました。
職員が交代で本を選んだものです。
今は4月号に載った、
『わが家に心地よい おうち効率』
mayu/著 KADOKAWA (590/マ)
『海のおばけオーリー』
マリー・ホール・エッツ/文・絵 石井桃子/訳
岩波書店 (E/エツ)
を展示中です ![]()
貸出できます![]()
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おススメ本といえば、
最近、ベル子さんがおススメの本を紹介してくれました。
『猛スピードで母は』
長嶋 有/著 文藝春秋 (F/ナガシ)
収録された2作品とも、舞台はおそらく昭和時代の後期。
語り手はどちらも小学生です。
ずいぶん前に読んだことがあっての再読でした。
今回改めて読んでみると、何気ない昭和の感じがいちいち懐かしい。
折しも新元号の発表があった日に、
昭和も遠くなりにけり...、などと感想話をしました。
ベル子さんが印象に残ったのは、洗濯機の泡だそうです。
そういえばそんなシーンあったなぁ...
あ、ここですね。引用します。
「洗濯槽からは合成洗剤の泡が山のように盛り上がっているのがみえる。...(略)...中の水は渦を巻いているが、上に膨れ上がった泡はまわっているのかいないのか分からない。」
そういえば、今ある洗濯機は蓋があるし、ほとんど泡立たない。
昔家にあった洗濯機は二槽式で、すごく丈夫だった! ![]()
著者の長嶋有の本に、 『電化製品列伝』 (講談社 019/ナ)という、
小説、映画、などに出てくる電化製品にスポットを当てて語る、
ちょっと珍しい書評集があります。
自作 『猛スピードで母は』 についての文もあって、
ここでは、炊飯ジャーのシーンを熱く語ってますよ~ ![]()
さて 『猛スピードで母は』 で、私がいいなと思った昭和っぽいところは、、
語り手の少年が近所の水族館に行ったシーンから、引用します。
「日曜日なのに水族館はすいていた。遠くのスピーカーから先月新しくはじまったばかりのアニメの主題歌が流れてきたが、音が割れていて昔の歌みたいに聞こえてくる。」
なんでしょう。無性に懐かしい...
また何年かして読んだら、違う味が出てくるのかもしれない。
そう思う1冊でした ![]()
