『海のおばけオーリー』 絵本の会 2019-2
こんにちは、詩子です。
2019年 2月の 絵本の会 は、
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2/14 (第 2 木曜日)
に 開催しました。
『心に緑の種をまく』 渡辺茂男/著 岩波書店
9p~14p を読みすすめました。
この範囲では、本文に絵本が 13冊も 登場しました。
いつもでしたら、これらを全部読んでいくのですが、
今回はテキストの中で、ここだけに登場する
『海のおばけオーリー』
マリー・ホール・エッツ/文・絵 石井桃子/訳 岩波書店
1冊を じっくり 読むことにしました。
知ってはいても、くり返し読む機会は少ない絵本なのでは?
というのも選んだ理由です。
詩子個人的には、いつ、どこで、という はっきりした記憶が
この本にはないのですが、子どもの時代のどこかで出会って、
読んでいる気がするのです。
大人になって、図書館の児童室でこの本の表紙を見て、
「あぁ、この絵本知ってる」 と 思ったのです。
大人になって初めて読んだ作品ではない、と思うのです。
記憶の底に沈んでいて、
大人になってから浮かび上がってくる本が あるものですね。
いつもでしたら、読み聞かせ するのですが、
コマわりの絵本ということもあって、絵本を二人に1冊 手元に置き、
半ページずつ輪読するという方法で読んでいきました。
「自分にも読む順番がまわってくる」 という緊張感が、
はらはら・どきどきの絵本の内容にも ぴったりの体験になりました。
初めて知った絵本。白黒の絵で最初はどうなのかな?と思ったが、
物語がとても面白かった。
久しぶりに読んで、懐かしかった
などの感想がありました。
瀬田貞二さんが 『絵本論』 のなかで、この絵本をとりあげておられますが、
絵本から、物語に移行していく時期の子どもたちにおすすめしてみたいと思いました。試してみたいという方もいらして、うれしくなりました。
輪読していくことで、みなさんと1冊の絵本を楽しめた気がしています。
初の試みでしたが、やってみてよかったです。
次回は、
3/14 (第2 木曜日)
です。
『心に緑の種をまく』 15p~20p を
読んでいきたいと思っています。
次回は この範囲に登場する絵本を、参加者の方にも
読み聞かせをしていただきます。図書館員も 読みます。
楽しみです。
ではまた。ごきげんよう。