二つのナルニア | さばとごはん

二つのナルニア

こんにちは。浜子ですふでこ

 

ここのところ、ずっと、

かの有名なファンタジー、〈ナルニア国物語〉をはじめて読んでいます。

詩子さんが、少し前に〈ナルニア国ものがたり〉のことを書いていましたね。

こちらがそのブログ手

 

わたしは、ナルニア時間で巻が進む、

光文社古典新訳文庫で読んでいます。

大人向けの文庫本のところにあります。

 

『ナルニア国物語』 1~7

    C.S.ルイス/著  土屋京子/訳  光文社 (H933/ル/1~7)

 

ナルニア国のはじまりの話が1巻目『魔術師のおい』にでてきます。

瀬田貞二さん訳、岩波書店刊の順番では『魔術師のおい』は、

なんと6番目。

 

どちらが正しいというわけではないですが、

はじめて読んだときの気持ちは今だけと思うと、

どちらを先に読むかは悩みどころだったかもしれません表情

 

ライオン     ライオン     ライオン

 

筋を説明したくはないので、ちょっと登場人物(?)の名前に注目。

 

わたしのお気に入りのキャラクター、

3巻目『馬と少年』に登場する 〈もの言う馬〉ブリー。

 

 

本名は、「ブリーヒー・ヒニー・ブリニー・フーヒー・ハー」。

まるで、馬のいななき わらう

地味にツボでした。

 

 

瀬田さん訳ではどうかな?

と確認してみると、

「ブレーヒー・ヒニイ・ブリニー・フーヒー・ハーハ」

なるほど。

あまり変わらないですね 馬 音符”

 

 

続いて、6巻目『銀の椅子』に登場する、

〈ヌマヒョロリ〉のパドルグラム。

 

瀬田さん訳『銀のいす』では、沼人の... 泥足にがえもん

 

「泥足にがえもん」!

 

ちょっと和風で、味がありますね 顔 

 

 

読み比べたり、好きな巻から読んでみたり、いろいろと楽しめます。

 

ほし     ほし     ほし

 

光文社刊『銀の椅子』の解説を書いておられる、

三辺律子さんが〈ナルニア国物語〉との出会いについて、触れていました。

小学校三年生のとき、クリスマス・プレゼントとして、

「これは本当に面白いから読みなさいね」と言って、

お母さまから渡されたのだそうです。

(*原文では「読みなさいね」の横に点をふって強調されています)

 

それで、どうしたかというと、

新しい本は、いつもはすぐに読んでいたのに、

読まなかったのだそうです。

 

やっと手をつけたのが、二年後。

退屈だったけど他に読むもののなかった雨の日に渋々。

そして、すっかり心を奪われたのだそうです。

 

なんだか、わかる気もします。

 

でも、わたしは今「面白いから…」

と言ってしまったお母さまにも同感です。

 

6巻目『銀の椅子』まで読み終わって、残り1冊。

すでに名残惜しくなってきました キラキラ