絵本の会 2017-7
こんにちは、詩子です。
7月の 絵本の会 は、7/11 に開催いたしました。
7月からは、
『子どもたちと絵本』 (長谷川摂子/著 福音館書店)
の、新たな章に入りました。
Ⅱ心の目を育てよう
1 子どもの目・科学の芽
です。
今回は、150p~153p 「一匹の虫を通して」 を、読み合わせしていきました。
題して、
かまきり尽くしの回。
登場した絵本は、第一部では、
『かまきり おおかまきりの一生』
得田之久/ぶん・え 福音館書店
です。
実は、この絵本、2度目の登場です。
前回は、2014年6月に、54p~57p 「”生命”にふれる」
の回で読んでいます。
恥ずかしながら![]()
その時は、まったく気づいていなかった事に、
今回、ようやく気づき、そこからのスタートとなりました。
そう、この 『かまきり』 には、2010年に出された新版があったのです!
新版がある事は、知ってはいたのです。でも、その時は、
長谷川さんが読まれているのは、1971年刊の『かまきり』だから…
と思い、うっかり用意しなかったのです。
ところが、今回、新版を読んでみてびっくりしました。
なんと!文章も、絵の一部も、変わっているではありませんか!
うぅ![]()
… 己の不勉強さに恥じ入った次第であります。 ![]()
でも、落ち込んでいても始まらないので、気持ちを切り替えて(?)
1971年版 と 新版 の 読み比べをしてみることにしました。
● 個人的には1971年版の方が好き。
● より詳しい1971年版の方が面白かった。
◆ 子どもたちに読むなら、新版を読みたい。
さらに、こんな感想も。
● (1971年版のあとがきにあるように) 教室の後ろに、
何かわからずに置いていた 卵のう から、カマキリ が、たくさん発生して、
びっくりしたのを思い出した。
(その時は大変だったと思いますが) 楽しい体験ですね![]()
カマキリの基礎知識(?)ができたところで、第二部では、
写真絵本や、得田さんの他の ”かまきりもの” も読んでみました。
・ 『うまれたよ!カマキリ』
新開孝/写真 小杉みのり/構成・文 岩崎書店
・ 『かまきりのキリコ』
得田之久/さく 童心社
・ 『かまきりのちょん』
得田之久/さく・え 福音館書店
そして、最後に、
・ 『昆虫 ちいさななかまたち』
得田之久/ぶん・え 福音館書店
を 読んで終わりました。
『昆虫』、美しい本です。
子どもの頃から 虫に親しみを感じている方がいらして、
「美しい」
と、一言。
この本、2017年4月で、70刷 と、奥付にあります。
また入手できるようになってよかったです。
ありがたいです。
分類としては、4分類の、昆虫ですが、
読み聞かせにも向く と、思います。
まもなく、夏休み。
昆虫好きの子どもたち、
そうでない子どもたちにももちろん、
おすすめしたい本です。
身近に、新しい世界が広がるかもしれません。
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ではまた。ごきげんよう。