絵本の会 2017-6 | さばとごはん

絵本の会 2017-6

こんにちは、詩子です。

 

6月の絵本の会は、

 

  6月13日(火)

に開催いたしました。

今回は、なんと!新しい参加者の方もいらしてくださり、うれしい会でした。

 

さて、今回も引き続き、瀬田貞二さん特集でした。

 

前半に読んだのは、

 

● 『よあけ』

       ユリー・シュルヴィッツ/作・画  

      瀬田貞二/訳  福音館書店

 

と、その原書である

 

● 『DAWN』  Uri Shulevitz 

 

です。

 

英語、日本語訳 どちらも

選び抜かれた簡潔な言葉が使われているのだなぁと みんなで感心しました。

 

柳宗元の 漢詩「漁翁」 をモチーフに

絵本を作ってくださった シュルヴィッツさん。

そして、訳してくださった 瀬田さん。

この3人の方が、時代も 国も 境遇も 越えて、響きあい、

今、この絵本を手にしているのだなぁと思うと、不思議な気持ちになりました。

 

 

後半では、

 

● 『おんちょろちょろ』

    瀬田貞二/再話  梶山俊夫/画  福音館書店

 

● 『ひよこのかずはかぞえるな』

    イングリとエドガー・バーリン・ドーレア/さく

    せたていじ/やく  福音館書店

 

 

を読みました。

どちらも、楽しい絵本です。

たとえば、子どもたちが

 

 おんちょろちょろ…

 

と、唱えながら 歩く様子が目に浮かぶようです。

この絵本を届けに行きたいなぁと思いました。

 

 

『子どもの本のよあけ 瀬田貞二伝』 

  荒木田隆子/著  福音館書店

 

を読んで、長谷川さんは、瀬田さんとは生前お会いになていなかった事や、

絵本や子どもたちと向きあう際に、瀬田さんの書かれた本を

大切に読み返されていた事を知りました。

知らなかったです。

 

瀬田さんと長谷川さんの繋がりを知ることができ、とても面白かったです。

 

 

 ajisai*      花       梅雨

 

 

次回は、久々に、テキストに戻る予定です。

 

『子どもたちと絵本』 (長谷川摂子/著  福音館書店)

 Ⅱ 心の芽を育てよう 

  1 子どもの目・科学の芽

 

を 読んでいきたいと思っています。

 

 

ではまた。

ごきげんよう。

 かたつむり