喫茶室で☆パプアニューギニア☆気分
こんにちは~山子です
3月の図書館の喫茶室 のカフェギャラリーは
峰田登喜良 写真展 「熱帯雨林」です。
峰田さんは、鯖江市出身、福井市在住の写真愛好家
写真歴60年以上の大ベテランです
フットワークの軽さを見ていると年齢を忘れてしまうほどの若々しさです。
春が一歩一歩近づき、暖かさが増していますが、
ここ図書館の喫茶室では南国気分が味わえます。
峰田さんが、2012年11月に立ち寄ったパプアニューギニア・ゴロカの市場と
その付近の植物のなどの写真です。
パプアニューギニアという響きは、魅力的ですが、
なかなか訪れる機会はない土地ではないでしょうか
でもこれらの写真からは、現地の人々の生活が伝わり、
一度はその市場の雰囲気を味わいたいという思いにかられます。
そして人々の衣装の鮮やかなこと
気候、風土によってこんなに違うんですね~
3月31日までご覧になれます。
昨年12月に出版された写真集があります。
『彼らがいなくなる前に』 ジミー・ネルソン/写真 748/ネ
世界各地には失われつつある民族の文化、風習がありますね。
パプアニューギニアはもちろん
モンゴル、ロシア、ネパール、ケニアなど世界各国の民族の肖像写真集は
衣装、アクセサリー、化粧などにそれぞれ特徴があり、
しかも美しい
それぞれの表情もきりっとしていて、ウットリしてしまいます