絵本の会 2016-12
こんにちは、詩子です。
12月の絵本の会は、12月13日(第2火曜日)に開催。
今月も 引き続き、
『子どもたちと絵本』 (長谷川摂子/著 福音館書店)
p141~p145 〈なぜ絵本をよむのだろう〉
を読んでいます。
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今回は、キーツを中心に、2冊。
● 『ピーターのめがね』
エズラ・ジャック・キーツ/さく
きじまはじめ/やく 偕成社
● 『春の日や 庭に雀の砂あびて』
リチャード・ルイス/編
エズラ・ジャック・キーツ/絵
いぬいゆみこ/訳 偕成社
を 読み聞かせしてもらいました。
(詩子は、今回は読み聞かせしてもらう側。幸せなひと時でした。)
絵本の会では、キーツ作品 は、3度目の登場です。
ピーターのシリーズ など、わりと丁寧に読んできたつもりでしたが、
知らないことはまだまだあるのです ![]()
まず、
① キーツさん本人 について、あまりふれていなかった事。
そして、
② 『春の日や 庭に雀の砂あびて』 という、俳句をもとにした絵本が
あったという事。
キーツさんのついては、今回、
● 『世界児童・青少年文学情報大事典』 と、
● 『絵本図書館』 (新装版) 光吉夏弥/著 ブックグローブ社
「独創的なコラージュ エズラ・ジャック・キーツ」
を中心に見ていきました。
県立図書館さんから取り寄せた資料
『エズラ・ジャック・キーツ 希望と夢の絵本芸術』
で、ピーター誕生のきっかけとなった 「ライフ誌」の切り抜きの写真を初めて見て、
じいんとしました。
②は、おすすめの本のリストにもあがっているのに、これまで見落としていました!
わあ!こんな絵本があったとは! ![]()
というのが正直な気持ちです。
とっても素敵でした。
読み聞かせしてもらうと、格別です。
「春から初夏にかけて、読んでみたい」
という感想がありました。
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後半は、
〈今年、読み聞かせしてみて、よかった絵本を持ち寄って紹介しましょう!〉
という時間でした。
みなさんから、いろいろな絵本を紹介していただきました。
● 『おなかのすくさんぽ』 かたやまけん/[さく] 福音館書店
● 『ひとまねこざるときいろいぼうし』 H.A.レイ/文・絵 光吉夏弥/訳 岩波書店
● 『きかんしゃやえもん』 阿川弘之/文 岡部冬彦/絵 岩波書店
● 『おんちょろちょろ』 瀬田貞二/再話 梶山俊夫/画 福音館書店
などなど、すてきなエピソードと共に、たくさんの絵本が飛び出しました!
みなさん、いい活動をなさっているのだなぁ
と、感心しきりの、楽しいひと時でした!
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来月も、参加者のみなさんに絵本を持ち寄っていただくことになりました。
長谷川さんの本にも 引用されている、
- 私が最初に出会った本は、あれだった -
(『絵本論』瀬田貞二/著 福音館書店)
に ちなんで、
自分が子どもの頃、最初に出会った絵本
を、3冊 まで、持ち寄り、その中から 1冊 読み聞かせしよう!
という事になったのです。楽しみです。 ![]()
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次回は、
2017年 1月10日(第2火曜日) です。
ではまた。ごきげんよう。