6月 絵本の会
こんにちは、詩子です。
6月の絵本の会は、
『子どもたちと絵本』 (長谷川摂子/著 福音館書店)
の、91p~94p 「巣立ちの時」
を読み合わせしました。
今回の絵本は、2冊。
◆『こすずめのぼうけん』
ルース・エインズワース/作
石井桃子/訳 堀内誠一/画 福音館書店
◆『まんげつのよるまでまちなさい』
マーガレット・ワイズ・ブラウン/さく
ガース・ウィリアムズ/え
まつおかきょうこ/やく ペンギン社
偶然ですが、
このお二人 エインズワースさん
と
マーガレット・ワイズ・ブラウンさんは、
年齢の小さい人たちに向けて物語を書いた作家さんです。
今回のテーマ「巣立ちの時」
~子どもの自立、を思ったとき、
長谷川摂子さんが、このお二方の作品を選ばれたことは
偶然ではないのではないかと感じます。
さて、 『こすずめのぼうけん』 は、
語り(ストーリーテリング)で
子どもたちに届けられることも多いおはなしです。
もともと、絵本のために書かれたおはなしではなく、
石井桃子さんの文庫の子どもたちは、
絵本になる以前、「おはなし」 の 『こすずめのぼうけん』 を
楽しみました。
幼年文学。
良いものは、絵本だけに限定せず、
物語を読んで届けるというのも、
試みる価値があるのではないかでしょうか?
ただ、何をテキストに選ぶかが、難しいのです。
そんな時は、
エインズワースさんの、
『チャールズのおはなし』 のような短編集や、
東京子ども図書館 が 出している 『おはなしのろうそく』
などが、助けになってくれると思います。

…ということで、
今から中学校へ ブックトーク へ、行ってきます!
ではまた。ごきげんよう。