2冊の本
こんにちは、詩子です。
北陸新幹線が、
金沢
まで繋がってから、早や10日。
もし東京に行くなら、どこに行きたいかしら?
と、妄想。やっぱりまた、
東京子ども図書館 に行きたいです。
そして、
「おはなしの部屋」で、

さて、その、東京子ども図書館の
松岡享子さんの岩波新書が出ましたね。
もちろん、鯖図にも入っています。
『子どもと本』
松岡享子/著 岩波書店
●どうして、子どもが、くり返しくり返し
気に入った本を読みたがるか。
●昔話が子どもをひきつける理由や、
昔話に対して大人が感じる疑問、
●「よい本」とはどういうものか、
などなど、さまざまな事について
明確に、書いてくださっています。
しばし、心の支えになりそうです。

日々の仕事に重なる事としては、やはり、
選書 について考えさせられました。
…読みながら、とにかく、いろいろ考えさせられました。
アメリカの図書館の児童室の質の高さに
改めて感激し、気持ちが熱くなったり、
日本の図書館の歩みを振り返って、
ちょっと悲しくなったりもしました。
さて、『子どもと本』 と合わせて、
読みたくなった絵本があります。
『図書館に児童室ができた日
アン・キャロル・ムーアのものがたり』
ジャン・ピンボロー/文 デビー・アトウェル/絵
張替惠子/訳 徳間書店
です。
ムーアさんは、アメリカの図書館の
児童サービスの礎を築いた先駆者のお一人。
今は当たり前に存在する児童室ですが、
それは、ムーアさんをはじめとする先人のみなさんの
熱意と工夫と努力の賜物なのです。
図書館の歩みだけでなく、
一人の人間として、何ができるだろうか、どう生きたいのか、
改めて自分と対話したくなる絵本でもあります。
ではまた。ごきげんよう。
