女海賊!
こんにちは~詩子です。
今回は、詩子読書の秋・編です。
詩子、アーサー・ランサムが好きです。
いちばん最近 読み返したのは、
『女海賊の島』 (アーサー・ランサム全集10)
アーサー・ランサム/作 神宮輝夫/訳 岩波書店
最初に読んだのは、もう何年も前。
その時は、夢中でシリーズを読みすすめてしまったので、
”女海賊”
という題名に どんな話だろう?と
わくわく想像した記憶が全くないのです。
先日、初めて読んだ方から、
ナンシイとペギイのような ”アマゾン海賊” を
想像していたら、全く違っててびっくりした!
という感想をお聞きしました。
ずっと読んできているのに、その発想はなかった詩子さん。
くすん。
いったい、どう思って読んでいたのだろう…。
さて、今回は、
この”女海賊 ミス・リー”に、
モデルがいるということを知り、それを念頭に読み返しました。
昔々、 「宋家の三姉妹」 という映画を観たのですが、
ミス・リーのモデルは、その三姉妹の次女で、
孫文夫人・宋慶齢 さんなのだそうです。
ランサムは実際に会っているそうなのです~。
児童文学、奥深し。

奥深いと言えば、同じくランサムの
『六人の探偵たち』
にも、おしゃれな場面が!
それは、「ポーシャ」。
ドロシア を、
シェイクスピア「ヴェニスの商人」 に登場する
女性 ポーシャ に、例えた会話があるのです。
そういえば、朝ドラ 「花子とアン」 にも
出てきましたね、”ポーシャ”。
ワタクシ、『六人の探偵たち』 を読んでいなければ、
恥ずかしながら、何の事かまったく わからなかったと思います。
ランサム作品、ありがとう!
です。
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追記 ① ちなみに…本のご紹介。
・『アーサー・ランサムの生涯』
ヒュー・ブローガン/著
神宮輝夫/訳 筑摩書房
シャイクスピア/作 『ヴェニスの商人』には、
・中野好夫/訳 岩波書店
・松岡和子/訳 筑摩書房
・安西徹雄/訳 光文社
などがあり、図書館にも所蔵しています。
『ヴェニスの商人』読んでみなくちゃ!と思っているところです。
※まだ実行していません 
追記② 来月、6年生さんにブックトークに行くのですが、
決めかねています
。
ランサム か、 リンドグレーン か。
…がんばります 
ではまた。
ごきげんよう~。