春色の本♪
こんにちは!民子です
ここ最近毎日いいお天気が続きますね。
まだ風が冷たかったりもしますが、
あちこちに春の花や蕾
や、
小さな木の葉っぱのやわらかい緑色を見つけると、
嬉しくて仕方がありません![]()
さて、そんな春の芽吹きの色をそのまま映したかのような、
素敵な装丁の本があります。
『愛蔵版 みどりのゆび』
モーリス・ドリュオン 作 岩波書店 95/ド
主人公はチトという小さな男の子。
チトはある日、自分が「みどりのおやゆび」を持っていることに気がつきます。
「みどりのおやゆび」で土に触れると、たちどころに花が咲くのです。
チトはこの不思議なゆびを使って、陰気な刑務所や貧しい家や
病気の女の子の部屋、そして戦争中の兵器まで美しい花でいっぱいにして、
人々を幸せにしていきます。
バラ、クマシデ、スイカズラ、アサガオ、ゼラニウム、ヒナゲシ、
キンポウゲ、キズイセン、カラスムギ、
ツリガネソウ、ヤグルマギク、ライラック・・・
などなど、美しい花の名前がたくさん出てきます
この物語の詩的な雰囲気と美しい花のカラー挿絵は、
春にぴったりだな、と思います。
図書館のそばでパチリ!