食べたい♪
こんにちは、浜子です 
本は、あちこち手を出しているうちに読みたい本が散らばり、後回しになっていったりします。さる、去年の11月22日のブログ
に書いた、"オリヴィエ少年の物語”シリーズの3作目を読み終えました 
『ソーグのひと夏 (オリヴィエ少年の物語3)』
ロベール・サバティエ/作 堀内紅子/訳 福音舘書店
オリヴィエのいるところ変われば舞台も変わり、
3作目は亡きお父さんの生まれた小さな村、ソーグ。
この巻になって、オリヴィエの生まれる前の話や、ルーツがわかります。生まれたのはラバ通りですが、オリヴィエのふるさとはソーグでもあるのですね。
ソーグは良いところです。
自然豊かなところでの、ゆったりした暮らし。
オリヴィエは、思い出深い夏を過ごします。
私は、なんといっても食べ物が印象的でした 
ちょっと抜き出しただけでも、
トーストしたパン切れを浮かべたお鍋いっぱいのホット・チョコレート・・・
道ぞいの草の上で食べる「脂身のせパン」・・・
賽の目に切ったジャガイモを柴と松かさの火の上で炒めて、いろんな焼き色がついた香ばしいひと皿・・・
簡単、でも、あー、おいしいんだろうなぁ、うっとりしてしまうような家庭料理の数々。
巻末に添えられるのは、あとがきや作品の解説ではなく、
『はしばみとりんどうの国で-ソーグ・おなかいっぱい日記-』。
ぐりとぐらの絵で有名な山脇百合子さんが、実際にソーグに行かれた際の旅行記です。
オリヴィエの足跡を辿りながら、おいしいものの話もたくさん出てきますよ 