ないしょ話
こんにちは、詩子です。
去る2月16日、
福井県立図書館での
「大人が楽しむ昔ばなし~語りの世界へようこそ」
に参加してきました~。
とても 素敵な おはなし会
でした。
まだおはなしの余韻が残っています。
その時にお聞きしたおはなしの一つに、
「チベット王の使い」
(『けものたちのないしょ話 中国民話選』
君島久子/編訳 岩波書店 2001 より)
というのがありました。
何度聞いても、好きなおはなしなのですが、
このおはなしに出てくる
文成公主
という、唐の王女のことがずっと気になっていました。
チベットの王、ソンツェンガンポ に降嫁した女性です。
もちろん、『けものたちのないしょばなし』の解説にも
ちゃんと書いてあったのですが、もう少し知りたいなぁ
と思いつつ…(忘れてました
)
そして、今日、偶然、発見しました!
文成公主、しっかり、歴史の研究書に登場してました~!
満足 
。
たとえば、
『隋唐帝国』
布目潮風・栗原益男/著 講談社 1997
『絢爛たる世界帝国 隋唐時代』(中国の歴史6)
氣賀澤保規/著 講談社 2005
等に記述がありました。
おはなしのしめくくりで語られたとおり、
優れた女性で、歴史上で果たした役割も
大きかったようです。
まあ、史実云々はさて置いて、
好きなおはなしです。
次々に課される難題をみごとに
クリアしていく、
チベット王の使い ガル も素敵。
とにかく!ひとつの語りから 世界が広がり、
面白いなぁと思いました。
ではまた。ごきげんよう 